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社員食堂・リフレッシュスペースのレイアウト事例

社員食堂・リフレッシュスペースのレイアウト事例を2つ紹介します。各社が工夫しているポイントを参考にしながら、社員食堂のデザインやレイアウトを検討しましょう。
事業・地域性を大切にした居心地のよい食堂|株式会社クボタ 筑波工場
社員食堂をブランディングの一環として位置づけ、デザインを工夫している事例です。壁面に自社工場を象徴するトラクタやゆかりのある建物・場所をあしらうことにより、シンボリックな空間に仕上がっています。
また、壁面にグリーンを敷きつめることにより、置き型の観葉植物などを設置するためのスペースを節約しつつ、快適な空間を実現している点も大きな特徴です。自社を象徴する場所として社員食堂を位置づけたい事業者様や、空間をできるだけ有効活用したい事業者様にとって、参考になる事例といえるのではないでしょうか。
リアルだからこそ生み出せる価値を重視した共創型オフィス|株式会社シーイーシー
対面コミュニケーションを重視した「共創型オフィス」をコンセプトにリニューアルした事例です。交流を生み出す動線と魅せるデザインにより、リアルだからこそ生み出せる価値を最大化するための空間となっています。
近年は働き方が多様化し、勤務時間帯や勤務日がずれている社員や、オフィス外で業務に携わる社員も増えていくことが予想されます。オフィスに出社するメリットを最大限に活用できるよう、自然なコミュニケーションを引き出す空間として社員食堂を位置づけるのも1つの考え方です。
社員食堂・リフレッシュスペースのレイアウトはコニカミノルタにぜひご相談ください

社員食堂・リフレッシュスペースは一日の勤務時間の中でも、社員の憩いの場となる空間の1つといえます。リラックスしてランチタイムを過ごせるだけでなく、カジュアルなコミュニケーションを促す場や、企業を象徴する空間にもなり得るでしょう。今回紹介したポイントや事例を参考に、ユニークなコンセプトを打ち出した社員食堂やリフレッシュスペースをデザインしてみてはいかがでしょうか。
オフィスのリニューアルや移転には、専門的な知見が不可欠です。コニカミノルタジャパンでは、プロジェクトマネージャー・デザイナー・営業担当者が三位一体となり、きめ細やかなサポート体制を実現しています。社員食堂・リフレッシュスペースのリニューアルを検討中の事業者様は、ぜひコニカミノルタジャパンにご相談ください。
「日経ニューオフィス賞」を受賞したコニカミノルタがデザインしたオフィス事例をまとめた一冊です。最新のトレンドが知りたい!新しいオフィスのアイデアが欲しい場合などにご活用ください。
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