整形外科向け 超音波画像診断装置

SNiBLE

SNiBLEはSONIMAGE HS1の整形外科向け
バージョンです

整形外科外来における超音波診断

皆川洋至先生
城東整形外科 診療部長

超音波検査は聴診器感覚で手軽の扱えるため、単純X線写真、CT、MRIのように検査対象の制約をうけません。
身体所見を取りながら目的とする画像を描出し、画像を観察しながら身体所見を再度確認する、すなわち臨床所見と画像所見の間に時間差がありません。したがって、超音波検査は外来診療の中で使いこなしてこそ最大限にその威力を発揮します。
さらに、装置そのものがほかの画像診断装置に比較して案間で、無駄な放射線被ばくの回避、患者の待ち時間短縮など、患者負担や医療費削減に大きく貢献します。
以上を背景に、整形外科外来診療におえける画像診断の第一選択が、これまでの単純X線写真から超音波画像へと移り変わり始めています。

さらに詳しく

整形外科外来における超音波診断

超音波画像は装置の電源を入れ、プローブに専用ゼリーを塗って体表にあてるだけで、簡単、瞬時に描出できることが特徴です。

超音波装置の構造

超音波を送受信する部分を「プローブ」、画像を映し出す部分を「モニター」または「ディスプレイ」、画像調整やデータ管理などを行う部分を「操作パネル」または「操作コンソール」と呼びます。

プローブの選択

整形外科疾患の主病変は、多くが皮下3cm 以内に存在します。したがって、通常は周波数12MHz 以上の高周波リニアプローブを使用します。

可動域などをご覧いただければとおもい、ご説明動画を制作させていただきました。
動きのスムーズさなどは動画でご確認いただいた方が分かりやすいと思いますので是非ごらんください。

動画でご確認いただける内容

  • 体表から3センチ以下を映し出す鮮明画像
  • 複雑な操作環境を8個のボタンに集約
  • 全面タッチパネル方式を採用
  • ワンタッチで左右2画面、上下2画面に切り替え
  • 検査に合わせて、診断領域を簡単に変更
  • 明るい診療室でも鮮明で作動音も静か

概要

コニカミノルタの超音波診断装置「SNiBLE(スナイブル)」。
針の視認性の向上や最浅部の描写力の高さなど、運動器エコーに必要な機能にフォーカスしたこの一台が診療を変えます。

進化は深化する

広帯域高感度のプローブ特性を最大限に生かすため受信信号の最適化を行い、従来の技術では難しいとされた、ペネトレーションと分解能のトレードオフをさらに改善しました。受信エコーをより広帯域化することで、解像度の高い深部エコー画像を実現し診断視野が広がりました。

SNVステア機能を新搭載

Simple Needle Visualization アルゴリズムを改良し、周辺組織のノイズを低減させ針の視認性を向上しました。新たにSNVステア機能を搭載しビーム角度を調整することで、さらに針の視認性を上げることができます。また「ワンタッチ起動ボタン」と「専用メニュー」を用意し、操作性も向上しました。

8つのキーだけ

必要な操作キーだけをコンソールに配置しました。診療に集中するため、使用頻度の高いキーは、凹凸のあるハードキーを採用し、ブラインドタッチ感覚で利用可能です。

いつも高画質な画像

高画質・広視野角のIPSモニターを採用。光の映り込みによるコントラスト低下を防止するため、アンチグレア層を設け、常に最適な画像を表示します。

浅い部位の最適な表示

浅部を多様する運動器診断をストレスなく行うため、上下2画面表示を搭載。左右表示が必要な場合もワンタッチ操作で切り替えが可能です。

タッチパネル位置を最適化

モニター位置を手前に配置することで操作性の向上と、ワンサイズ大きなモニターを採用したことと同じ効果を実現しました。また、画像表示エリアも大きくしました。

ワイヤレスのメリット

無線LANによる通信機能を搭載しました。バッテリも搭載していますので、診察室の移動時などでもLANケーブルの挿抜行為を無くし電源ケーブルの脱着行為を削減することができます。また、シャットダウン・再起動の待ち時間も削減できます。

無線LAN利用は弊社営業マンにご確認ください。 無線環境により利用できない場合があります。

軽量・軽快

本体部重量は約7.8kg。軽量なため、片手で簡単に移動できます。また、カート部には上下昇降機能も搭載していますので、最適なポジションでご利用可能です。

上下高さ調整は280mm可能。

仕様・スペック

プローブ仕様

プローブ形状
名称 リニアプローブ L18-4 リニアプローブ L11-3 リニアプローブ HL18-4
認証番号 226ABBZX00052000 228ABBZX00113000 228ABBZX00111000
プローブ形状
名称 コンベックスプローブ C5-2 コンベックスプローブ MC10-3 セクタプローブ S4-2
認証番号 226ABBZX00053000 228ABBZX00112000 226ABBZX00138000

本体仕様

一般的名称 汎用超音波画像診断装置
販売名 超音波診断装置 SONIMAGE HS1
認証番号 226ABBZX00051000
クラス分類 管理医療機器(ClassⅡ) / 特定保守管理医療機器
走査方式 リニア、コンベックス、セクター
モード B、M、Color、Power、PWD、CWD
モニター 15インチ IPS モニター
サイズ W 369mm × D 452mm × H 90mm(本体のみ、LCDモニター折りたたみ時)
電源 AC100V, 50/60Hz, 最大180VA(本体単体でACアダプタ使用時)
質量 約7.8 kg(本体のみ、バッテリー含む)
改良のため、仕様および外観は予告なく変更する場合がございます。
ご使用の際は添付文書および取扱説明書を必ずお読みください。
「SNiBLE」は、「超音波診断装置 SONIMAGE HS1」の呼称(又は愛称)です。
KONICAMINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。
SONIMAGEは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。

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