X線動画解析ワークステーション
KINOSIS

X線動画解析ワークステーションKINOSIS

認証番号:230ABBZX00092000

多様な視点で未来をデザインする RETHINK WHAT'S POSSIBLE

X-ray in motion
単純X線撮影は、動画撮影の領域へ

従来の胸部単純X線撮影と同様に、一般X線撮影装置での撮影が可能です。このシステムは,アニメーションと同じ原理で、パルスX線を1秒間に約15回連続照射し、コマ撮りした画像を連続表示することで動画を作成します。実際の動きを観察できる胸部X線動画からは、静止画に比べて非常に多くの情報を得ることができると考えています。また、CTやMRIが仰向けに寝た状態で撮影するのに対して、本システムは体を起こした立位で撮影できるため、日常生活における体勢に近い状態を観察できるというメリットもあります。

一般撮影環境での撮影が可能

フレームレート:15fps

撮影時間:最大20秒

X線動画という、新たな価値を、新しい方法で。

デジタルX線動画撮影システムは、X線動画解析ワークステーション「KINOSIS(キノシス)」、可搬型DR「AeroDR fine motion」、及び従来の胸部単純X線撮影と同様に、一般X線撮影装置で構成され、パルスX線を連続照射し、コマ撮りした画像を連続表示することで、動画を作る、全く新しいシステムです。X線動画解析ワークステーション「KINOSIS(キノシス)」は、コニカミノルタ独自の画像処理技術を搭載しており、様々な情報を医療現場に提供します。

関連リンク

製品の特長

“動き”の観察しやすさを追求

「動き」を見える化する

単純X線=静止画像で培った、視認性向上のための画像処理を、動画像においても提供いたします。

BS-MODE(胸部骨減弱処理)
肺野内の鎖骨と肋骨を減弱し、肺野内の視認性を向上することで、骨成分との重なりにより見えにくかったものの見える化が期待できます。

FE-MODE(周波数強調処理)
各構造物のエッジ部分を際立たせることで視認性を向上させ、動きの観察しやすさを追求します。

「動き」を定量化する

横隔膜など、構造物の動きを数値化しグラフ表示させることが可能です。動きの様子を定量化(グラフ表示)させることによって、その特定点の動き自体の視認性を高め、症状推定や機能評価において今までの静止画からは得ることができなかった情報を提供します。

DM-MODE(特定成分追跡処理)

肺組織の「動き」に伴う信号値変化を抽出

肺胞や肺血管など肺組織の挙動に伴う信号値変化を捉え、それをディスプレイ上に表示することで、生体のわずかな動きを表現します。これにより、CTやMRIなどの高度な診断装置を使用する前のスクリーニング段階における単純X線検査でも、一定の機能評価のための情報収集に寄与することが期待できます。

PL-MODE(基準フレーム比計算処理)
呼吸に伴う肺野内濃度変化を抽出し表示します。

PH-MODE(相互相関計算処理)
血管の拍動に伴う肺野内濃度変化を抽出し表示します。

紹介動画・ドクターズインタビュー

X線動画解析ワークステーション KINOSIS -臨床での活用と拡がる可能性-

(約3分)

呼吸器外科編

聖隷横浜病院 副院長 呼吸器外科
大内 基史先生(約3分)

循環器編

九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科
山崎 誘三先生(約3分)

X線動画解析ワークステーション KINOSIS -臨床応用の可能性と新機能紹介- <NEW!>

(約5分)

呼吸器外科編 <NEW!>

杏林大学医学部付属病院 呼吸器・甲状腺外科
近藤 晴彦先生・渋谷 幸見先生(約4分40秒)

放射線科/循環器内科編 <NEW!>

九州大学大学院医学研究院 臨床放射線科
山崎 誘三先生(約4分40秒)

仕様・スペック

システム構成

システム構成例
システム構成例

オプション

パワーサプライユニット XGボックス3 ディテクターインターフェースユニット2
パワーサプライユニット XGボックス3 ディテクターインターフェースユニット2

X線動画解析ワークステーションKINOSIS 主な構成品

各製品の詳細な仕様については、対象のページをご参照ください。

対象パネル

AeroDR fine motion
AeroDR fine motion

AeroDR fine motion の詳細を見る

対象パネル

AeroDR fine
AeroDR fine 1012

AeroDR fine の詳細を見る

X線動画解析ワークステーションKINOSIS 主な仕様

KINOSISサーバー KINOSISクライアント
CPU Intel Xeon®プロセッサ E5-1650 v4以上 Intel Core i7プロセッサ3.40GHz以上
メモリ 標準64GB以上 16GB以上
オペレーティングシステム Microsoft Windows10 IoT Enterprise 64bit Microsoft Windows10 IoT Enterprise 64bit
SSDまたはHDD SSD:512GB以上、およびHDD:4TB以上 -
ストレージ - HDD:2TB以上
PCIスロット 空き2スロット以上(PCI-Express×16) 空き2スロット以上(PCI-Express×16)
イーサーネット GB Ethernet GB Ethernet
USB 4ポート以上 4ポート以上
キーボード フルサイズ・キーボード(USBまたはPS/2) フルサイズ・キーボード(USBまたはPS/2)
マウス 光学ホイール式マウス(USB) 光学ホイール式マウス(USB)
モニター 23インチTFTモニター他 解像度フルHD (1920×1080)以上 23インチTFTモニター他 解像度フルHD (1920×1080)以上

AeroDR fine(動画撮影時) 主な仕様

AeroDR fine 1417(動画撮影時) AeroDR fine 1717HD(動画撮影時)
シンチレーター Csl Csl
パネルサイズ 半切14"×17" 半切17"×17"
外形寸法 384(W)×460(D)×15(H)mm 460(W)×460(D)×15(H)mm
重量 2.6kg 3.2kg
画素サイズ(動画撮影時) 400μm 400μm
使用可能なグリッド 34本/cm、40本/cm 34本/cm、40本/cm
DQE 56%(1mR, 1cycle/mm)、72(1mR, 0cycle/mm) 56%(1mR, 1cycle/mm)、72(1mR, 0cycle/mm)
通信(動画撮影時) 専用有線Ethernet接続 専用有線Ethernet接続

CS-7H 主な仕様

モニター 17インチ高視野角LCDマルチタッチモニター
画像処理 自動階調処理、周波数処理(F処理)、イコライゼーション処理(E処理)、ハイブリッド処理(HF処理・HE処理)、ハイブリッドスムージング処理(HS処理)、REALISM処理(RF処理、RE処理)、REALISMスムージング処理(RS処理)、グリッド目除去処理、照射野自動認識処理
画像保管容量 80GB以上
入出力ポート Ethernet 10base-T/100base-TX/1000base-T、USB 6ポート以上
DICOMサポート DICOM Storage SCU、DICOM Basic Grayscale Print Management SCU、DICOM Modality Worklist Management SCU、DICOM Modality Performed Procedure Step SCU
画像出力階調 12bit(4,096階調)
画像出力 ホスト:最大4ch.、プリンター:最大2ch.
外形寸法/重量 360(W)×435(D)×175(H)mm / 12kg
定格電圧 AC 100V-240V(単相 50/ 60Hz)
消費電力 109W 以下
主な付属品 制御部電源ケーブル、操作部電源ケーブル、制御部~操作部接続ケーブル、キーボード×1/マウス×1
主なオプション 患者ID登録用磁気カードリーダー、バーコードリーダー、増設LANカード、サブモニターアダプター

こちらに記載の内容、仕様および外観は性能向上のためお断りなく変更する場合があります。

「X線動画解析ワークステーションKINOSIS」及び「KINOSIS」は「画像診断ワークステーション コニカミノルタ DI-X1」(製造販売認証番号:230ABBZX00092000)の呼称です。

「AeroDR fine motion/fine」は「デジタルラジオグラフィー SKR 3000(製造販売認証番号228ABBZX00115000)」の呼称です。

「CS-7H」は「画像診断ワークステーション CS-7 (製造販売承認番号:22200BZX00834000)」の呼称です。

「AeroDR TX m01」は「移動型汎用X線装置 AeroDR TX m01」(認証番号:303ABBZX00055000)の呼称です。

KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。

AeroDRは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。

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