AeroDR Basic Solution
基本撮影

技術力を結集したワイヤレスタイプの可搬型DR。すべてにおいて先進的なその性能が“使いやすさ”につながっています。

コニカミノルタの「AeroDR」は、即時性や高画質を特長としながら可搬性や耐久性も備えたワイヤレスタイプの可搬型DRです。様々な技術に裏付けされた医療機器としての安全性と信頼性と共にご提案いたします。

AeroDRの撮影イメージ

製品の特長

AeroDRの特長

軽量設計かつ堅牢ボディの実現

ワイヤレスタイプの可搬型DRとして、バッテリーを搭載しながら半切サイズでは業界初の3.0kgを切る重量を実現しました。日々の業務の中で最も重要なハンドリングにおいて一歩先行く可搬性を実現します。また、日々様々な衝撃や荷重からパネル内部を保護するために、軽量かつ剛性の高い筒型形状のモノコックカーボン筐体を採用しました。マグネシウム合金製の蓋部コーナーに落下衝撃を吸収する構造を採用。安心してお使いいただくため、軽量でありながら極めて高い堅牢性を実現しています。

軽量設計かつ堅牢ボディの実現

安全・安心リチウムイオンキャパシターの採用

環境・エネルギー分野を中心に次世代バッテリーとして注目されているリチウムイオンキャパシターを業界で初めて可搬型DRに採用。リチウムイオン二次電池に比べ安全性が高く、過充電、落下衝撃などに起因する発火の心配がありません。コニカミノルタは患者様の安全を第一に考えました。また、画質性能や処理速度を維持したまま、大幅な省電力設計に成功。従来の約1/4~1/5のフル充電電力量で業務に支障のない撮影数を提供します。

消費電力(相対比)

急速充電・ロングライフバッテリー

リチウムイオンキャパシタ―と省電力設計技術により、充電時間を大幅に短縮。専用クレードルを使用しての充電時間はわずか30分。煩わしいバッテリー交換作業を必要としません。また、継ぎ足し充電や充放電の繰り返しによる劣化が少ないため、バッテリー寿命を気にすることなくお使いいただけます。

専用クレードル

高画質、低被爆の追求

AeroDRは、シンチレーターを含めたパネルを自社で開発・製造しており、蛍光体にはDQE※1に優れたCsI※2(ヨウ化セシウム)を採用しています。長年培った柱状結晶成長技術により、AeroDRでは高いDQE性能を達成致しました。これにより、CRに比べ約半分のX線照射量でも高画質の診断画像を得られ、患者への被曝リスクを低減することができます。

※1:DQE(Detective Quantum Efficiency:検出量子効率)

※2:CsI(Cesium Iodide:ヨウ化セシウム)

CsI柱状結晶イメージとDQE比較グラフ~全線量域で高いEQEを実現~

CS-7の特長

照射野自動認識と自動トリミング

X線の照射野範囲を自動で認識し、最適な画像サイズで自動トリミングすることが可能です。トリミングサイズは、撮影条件キー毎にサイズとトリミング方法を設定することができ、フィルムサイズ、照射野サイズを選択、また撮影ごとに任意のサイズに変更することも簡単にできます。

照射野を自動認識し、指定サイズでトリミング

パネルの状況が一目瞭然

パネルの無線電波強度やバッテリー残量についてリアルタイムにコンソール画面上で確認が可能です。

パネルの状況をコンソール画面で確認するイメージ

撮影台装置の認識は有線ケーブルによる接続が前提となります。

パネルオートトラッキング

1撮影室に複数枚のパネルが導入された場合でも、パネルの移動に追従してどこの撮影台に装填されたかなど、パネル制御と画面表示が連動するため、どこにパネルが所在しているかなど覚えておく必要も無く、直感的かつストレスの無い操作性を実現しています。

パネルの移動に追従するイメージ

連続撮影を実現する高速スループット

技師の撮影業務において大きな影響を及ぼす次撮影までのサイクルタイムを大幅に短縮。無線接続時でもわずか約6秒(※)と従来の約1/2となっております。これにより、四肢や腰椎/頸椎などの多方向撮影でもストレス無く連続撮影を行っていただくことが可能です。これまで次撮影に移ることのできるタイミングがサイクルタイムに依存していたDRの盲点を払拭しており、即時性に加え、撮影業務の効率化により貢献いたします。

機器構成、及び使用環境により性能は異なる場合があります。記載の性能は、X線発生装置との曝射連動時。

連続撮影を実現する高速スループット

複数撮影室間でのパネルシェア

簡単なローミング操作により1枚のパネルを複数撮影室間で共通利用でき、また、システム上に登録可能なパネル数にも制限がないため、余計な意識をすることなく撮影室間のシェア利用ができます。CRカセッテ同様、自由度の高い運用とパネル枚数の最適化に貢献します。

複数撮影室間でのパネルシェアをするイメージ

高精細モニター運用

撮影後画像をより精細に確認するといったご要望にお応えし、高精細モニター接続を可能としました。画像の拡大や画像処理調整した内容も瞬時に反映し、確認することが可能です。

オプション機能

高精細モニター運用

タブレット端末に画像と患者情報を表示

タブレット端末を使用して、患者情報や画像の確認が容易にできるサブモニタ運用が可能です。これにより、撮影前後に撮影室内での患者間違いの防止や、撮影画像の確認を効率的に行うことが可能になります。

オプション機能

タブレット端末に画像と患者情報を表示するイメージ

検査分離・結合機能

コンソール上で検査の分離・結合を行う編集機能です。検査単位での入替や検査内の撮影画像単位での入替が可能です。例えば、救急患者撮影の際に仮の患者IDで撮影し、撮影後に正規の検査オーダー情報に紐付けしたり、患者取り違えがあった場合でも検査間での入替えを行うことができます。

オプション機能

検査結合画面
検査結合画面
検査間画像入替画面
検査間画像入替画面

導入事例

軽さやバッテリー性能、高画質など、フラットパネルとしての基本性能の高さが、優れたパフォーマンスに繋がっている、そんな一般撮影の事例をご紹介いたします。

名古屋市立大学病院様

製品は撮影当時から仕様の変更があるものがございます。

仕様・スペック

システム構成

AeroDR 基本撮影のシステム構成例

AeroDR 基本撮影の主な構成品

各製品の詳細な仕様については、対象のページをご参照ください。

対象パネル

AeroDR fine AeroDR PREMIUM AeroDR
AeroDR fine

AeroDR fine の詳細を見る

AeroDR PREMIUM

AeroDR PREMIUM の詳細を見る

AeroDR

AeroDR の詳細を見る

対象コンソール

CS-7
画像診断ワークステーション CS-7

画像診断ワークステーション CS-7の詳細を見る

こちらに記載の内容、仕様および外観は性能向上のためお断りなく変更する場合があります。

こちらに記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

「AeroDR fine」は、「デジタルラジオグラフィー SKR3000(製造販売認証番号228ABBZX00115000)」の呼称です。

「AeroDR PREMIUM」は、「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM2(製造販売認証番号:226ABBZX00050000)」の呼称です。

「AeroDR」は、「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM(製造販売認証番号:225ABBZX00011000)」の呼称です。

「CS-7 Portable」は、「画像診断ワークステーションCS-7 (製造販売承認番号:22200BZX00834000)」の呼称です。

KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。

AeroDRは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。

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