AeroDR Clinic Solution
クリニックソリューション

クリニック・ユースに最適化されたDRシステム

高画質・低被ばくを実現させ、様々な診療支援が可能です。

クリニックの使用イメージ

製品の特長

PREMIUM 1417Sの特長/軽量設計2.5kg

筐体および構成部品の設計を見直し、さらなる軽量化に成功しました。“把持性”にもこだわり、良質のグリップ素材を採用。さらに“持ち運びやすい”可搬型DRに進化しています。

上記重量は、PREMIUM 1417Sの場合です。PREMIUM 1417HQは2.6kgです。

グリップのイメージ

PREMIUM 1417Sの特長/防水性能IPX6を確保

患者撮影シーンにおける血液や体液との接触などはありうること。そんな万が一のリスクを想定し、防水保護等級であるIPX6を確保しました。液体の侵入によるパネル破損がしにくい構造になっています。

落とす、ぶつけるなどの衝撃が加わった場合は、防水性能(IPX6相当)を維持できない恐れがあります。また、本製品の防水性能は、完全防水、無破損・無故障を保証するものではありません。

防水性能のイメージ

マルチタッチワークステーション「Unitea α」

ボタン操作一つで撮影準備が整う超カンタン設計のUnitea α。マルチタッチモニタを採用し、画像の階調変更や拡大・縮小も指先でラクラク操作。またクリニックで取り扱う全ての検査画像を一元管理することが可能です。

マルチタッチワークステーション「Unitea α」

まさにパソコン感覚。全ての検査画像を一元管理

CR装置を始め、内視鏡、超音波等とのオンライン接続が可能。さらにデジカメ、汎用メディアからの画像取込や、心電計、聴力計等の検査データ連携にも対応しています。

Unitea αで全ての検査情報を一元管理

従来の常識を打ち破る画像処理技術「インテグラル処理」を搭載

豊富なCR設置実績から培われたノウハウを結集し、撮影部位情報に依存しない新画像処理アルゴリズムを搭載。更に自動部位判別とパラメータ学習機能の組合せによりシンプルな操作性と最適な診断画像をご提供します。

「インテグラル処理」は「Unitea α」の技術です

インテグラル処理

モバイルクライアントソリューション

お客様が必要とする院内のすべての場所・すべてのシーンでの画像参照を可能にしました。画像参照端末のない診察室や処置室などでも画像の確認を可能とすることで、院内ワークフローの改善や、患者様に向けたサービスの向上にもつながります。

モバイルクライアントソリューションのイメージ図

骨塩定量検査「Quick-DIP」

骨塩定量検査「Quick-DIP」を利用することで検査センターへのフィルム/データ送付なしで即日結果出力可能となり、患者様へのサービス向上につながります。

オプション機能

骨塩定量検査「Quick-DIP」

Bone Suppression処理(胸部骨減弱処理)

Bone Suppression処理は、胸部画像から肋骨や鎖骨を画像処理により減弱し、肺野にある病変を見やすくします。

オプション機能

Bone Suppression処理
Bone Suppression画像

Temporal Subtraction処理(胸部経時差分処理)

胸部経時差分処理は、胸部の「現在」と「過去」の画像を差し引き、変化を見やすくした画像を生成します。

オプション機能

Temporal Subtraction処理
胸部経時差分画像と現在の画像

製品紹介ムービー

簡単操作で高い評価をいただいているクリニックワークステーション「Unitea α」にAeroDRのコンソール機能が搭載され、ますます便利に。AeroDRのクリニックでの活用方法をご紹介します。

製品は撮影当時から仕様の変更があるものがございます。

仕様・スペック

システム構成

AeroDR Clinic Solutionのシステム構成例

AeroDR Clinic Solution の主な構成品

各製品の詳細な仕様については、対象のページをご参照ください。

対象パネル

AeroDR PREMIUM
AeroDR PREMIUM 1417S

AeroDR PREMIUM の詳細を見る

対象コンソール

Unitea α
Unitea α

Unitea αの詳細を見る

こちらに記載の内容、仕様および外観は性能向上のためお断りなく変更する場合があります。

こちらに記載の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

「AeroDR fine」は「デジタルラジオグラフィー SKR 3000(製造販売認証番号228ABBZX00115000)」の呼称です。

「AeroDR PREMIUM」は「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM 2(製造販売認証番号:226ABBZX00050000)」の呼称です。

「AeroDR」は「デジタルラジオグラフィー AeroDR SYSTEM(製造販売認証番号225ABBZX00011000)」の呼称です。

「Unitea α」は「画像診断ワークステーション REGIUS Unitea(認証番号:225ABBZX00052000)」の呼称です。

KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。

AeroDRは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標または商標です。