医用画像管理システム

NEOVISTA I-PACS SX2
認証番号:228ABBZX00134000

多彩な機能と豊富な実績
独自の画像処理機能が、画像診断・管理業務を強力にサポート
未来を描き、進化したPACSです

特徴

コニカミノルタの『I-PACS SX2』は、 新たに「汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム」として医薬品医療機器等法の認証を取得。多彩な機能と豊富な実績に加え、独自の画像処理機能で、画像診断・管理業務を強力にサポートします。
さらに、セキュアなネットワーク環境を利用して、コニカミノルタのデータセンターに画像情報を保存・管理することで、院内にとどまらず、様々な場所での画像運用を実現していきます。

Bone Suppression処理

Bone Suppression処理は、医師が頭の中でイメージしている、鎖骨/肋骨の減弱像を可視化し、読影を支援する画像処理技術です。 肺野にある骨に重なった病変が見やすくなり、視認性の向上や時間短縮が期待でき、多忙な先生方の読影業務を強力にサポートいたします。 ※オプション

<先生方のコメント>

  • 肺尖部:鎖骨/肋骨と重なり見落としやすい病変を見つけやすい。気胸も見つけやすい。
  • 肺紋理:肋間/肋骨下の複雑な肺紋理の構造が理解し易く、血管/気管支を追いやすい。
  • 肺野:肺野全体を俯瞰でき、びまん性肺炎等の広がりを認識しやすく、新規病変も見つけやすい。

Bone Suppression処理(胸部骨減弱処理)の詳しい情報はこちら

経時差分処理

経時差分処理は、種々の病態が存在する胸部単純X線画像の「現在」と「過去」の変化を比較して、差引いた画像を生成し「変化を可視化」することで、読影を支援する画像処理技術です。 経過観察時などにおける、視認性の向上や時間短縮が期待でき、多忙な先生方の読影業務を強力にサポートいたします。 ※オプション

<先生方のコメント>

  • 瞬時に正常画像を正常と確信が持てる。
  • 小さな領域から大きな領域まで、様々な病変の変化を追いやすい。
  • 肺門部裏や心臓裏等の部位にある病変も見落としにくい。

胸部経時差分処理(Temporal Subtraction)の詳しい情報はこちら

自動心胸比算出機能

心胸比計測機能をさらに発展させ、画像表示時に自動で計測結果を算出する機能を搭載いたしました。 計測結果は、患者様ごとに時系列に表示することができ、CSV形式のデータ出力も可能となっています。 ※オプション

整形計測機能

コブ角計測、FTA、Sharp角、CE角、AHI、脊柱管狭小率、外反母趾角などの各種整形計測機能を搭載。整形領域のフィルムレス化を支援します。 ※オプション

マンモ読影機能

マンモグラフィのソフトコピー診断をストレスなく読影し運用していただくため、過去比較画像8枚表示、ハンギングプロトコル、CAD表示※1、サムネイル表示、プログラマブルキーなど、多彩な機能をとりそろえております。 ※オプション

8枚表示
8枚表示
プログラマブルキー
プログラマブルキー
CAD表示後の画像
CAD表示後の画像※1
※1
コニカミノルタ「NEOVISTA I-PACS CAD TypeM」で処理した結果を表示させることができます。(DICOM SR表示に対応)

レポート一体型PACS

レポートと画像を同一のデータベース上で管理し、画像と関連レポートとを完全にリンクさせています。 シームレスな操作性と画像とレポートの密接な連携が、今までにない効率的な読影とレポート作成を支援します。

1 ダブルリーディング、トリプルリーディング運用への対応 : 読影者ごとのレポートステータスを管理すると共に、レポート一体型の利点を活かし、レポートごとの読影状態をGSPSにて保存し再現することが可能です。
2 レポート入力支援機能を搭載 : 定型文機能(モダリティ、部位ごとの登録)やテンプレート入力機能、過去レポートからのコピー機能、レポートプリセット機能を搭載し、快適なレポート作成を支援します。
3 キーイメージ連動機能 : キー画像としてレポートに添付した画像をビューアー画面上に展開し確認することができます。 展開後はキー画像を先頭に同一のシリーズの全画像が表示され、簡単に前後の画像も確認することができます。

レポート画面
レポート画面

ブックマーク機能

付箋を貼るようなイメージで検査・レポートを管理し抽出することができるブックマーク機能を搭載しました。 複数のブックマークを個人用に登録したり、ユーザー間で共有したりすることもできますので、症例の分類や学会用画像としての登録、至急・緊急といった読影依頼、データ出力依頼など幅広い使い方ができます。

マトリックスビューアー機能

患者様ごとの検査結果を、時系列で一覧表示し、検査情報を俯瞰する事ができます。 院内の電子カルテから、マトリックス画面を連携起動し、参照画像を表示することや、必要に応じてI-PACS SX 2のビューアーの起動が可能です。 WEBブラウザで動作し、モバイル端末でも参照画像を表示できます。

画像ハンドリング機能

画像展開は、過去画像・レポートも含めた独自の画像ハンドリングロジックを採用し高いパフォーマンスを実現。 各種読影用機能が組み合わされ、快適な読影環境を創りだします。

■比較読影モード:同一モダリティ、同一部位の検査が自動展開されます。 またモニタ構成に応じて、手動展開に切り替え、ボタン一つで過去画像を展開させることも可能です。

■フリーレイアウト機能:マウスのドラッグ操作のみで関連検査や異なる検査機器の画像、別患者の症例を同一画面上に表示することが可能です。 症例の比較や、正常例を表示してご説明するケースなど、様々な場面に応用することができます。

■ハンギングプロトコル設定:DICOM TAGにある、検査種別や部位、検査記述などの情報を基にコマ割りや表示順を設定することができます。 ルーチンとなる操作手順を自動化することで、読影の効率化を実現します。

クラウド保管サービス「データバンクアーカイビング」に対応

■「ローカル」+「クラウド」のハイブリットシステム

院内のPACSに直近の画像を保存、データセンターで全データの長期保存をすることにより、高速で安全な運用を可能にします。

〈システムの特長〉

1 ローカル部分は最小限のシステムで構築できるため、機器導入のコストが抑えられます。
2 院内PACSのみで運用が可能なため、ネットワーク障害時のリスク回避にもつながります。
3 新規画像受信時に、データセンターから該当患者の過去画像を自動取得する機能を搭載、高速表示が可能です。
4 「データバンクビューアー」を利用※2することで、データセンターに保存されているデータを施設内・施設外を問わず、モバイル端末等で参照できます。 また、「モバイルビューアー」でI-PACS SX2のデータを、施設内の無線LANを利用してモバイル端末等で参照することができます

※2
infomityデータバンクアーカイビング」の契約が必要です。
専用のビューアーにて8bitのJPEG画像とレポート文書を表示します。参照用画像となります(編集はできません)

■万全のリスク、セキュリティ対策

1 データは国内2箇所のデータセンターで安全に保存、予期せぬ災害時にも、クラウド上のデータを活用し迅速な復旧が可能です。
2 行政のガイドラインに準拠した情報の暗号化対策を実施。
「IPsec+IKE」手法を用いたVPN環境のご提案が可能です。
3 クラウドを利用したデータのバックアップサービスで既に豊富な実績と経験があり、万全の体制でデータの安全を守ります。

クラウドを利用した地域医療連携や医療支援にも対応

「infomity 連携BOXサービス」を利用※3することで、I-PACS SX2の読影画面から「連携BOXゲートウェイ」が起動。シームレスな連携ができ、様々なサービスをご利用いただけます。

  • 地域医療連携:他の医療機関との連携、患者紹介・逆紹介、検査予約が可能です。
  • 遠隔読影支援:手軽に専門医へ読影依頼ができます。
  • 救急運用支援:モバイル端末を使用した救急時の画像参照が可能です。
※3
「infomity連携BOX」の契約が必要です。

保守・サービス体制 ── 24時間365日サポート──

コニカミノルタでは、全国すべてのエリアに展開しているサービス拠点がコールセンター、開発センターと連携し、ご使用いただいている製品の品質維持・向上に努めてまいります。

① 不具合/保全情報を自動取得(障害発見 ⇒ 原因解析)
② 関連協力・情報共有
③ SW復旧/リモートラインにて復旧
④ HW故障・SW障害を切り分け、当社サービスセンター、部品メーカーによる早期復旧

スマートクライアントシステム

クライアントとなる端末には、I-PACS SX2のソフトをインストールすることなく、全ての端末で読影端末と同様のビューアー機能を使用することが可能です。 またご使用されるユーザーごとにビューアー画面のカスタマイズが行えます。

柔軟なシステム設計

ハードウェアは小規模システムから大規模システムまでの様々なシーンにおいてフレキシブルに構成を組むことができます。 選任のSEがお客様ヒアリングを基にシステム設計を行い最適なご提案をさせて頂きます。

読影専用端末 NEOVISTA PACS CL

薬事取得端末「I-PACS CL」のご提案もできます。モニタ構成も自由に選択が可能です。

製造販売承認番号:21700BZZ00407000

<モニタ例>
モノクロ/カラー 解像度
17インチカラー 1280×1024
19インチカラー 1280×1024
5メガモノクロ 2560×2048
3メガモノクロ 2048×1536
3メガカラー 2048×1536
2メガモノクロ 1600×1200
2メガカラー 1600×1200
ハードウェア製品につきましては性能向上の為、お断り無く変更する場合がございます

仕様・スペック

本体仕様

主な機能

ビューア機能 FOV自動同期機能、同一断面像自動同期、スライスロケーション自動同期機能、自動スタック機能
検査リスト タブ検索振り分け機能、項目順変更機能、ブックマーク機能
画像処理 拡大縮小、表示サイズ変更(ライフ、1:1、枠サイズ)、白黒反転、回転、階調変更(プリセット可)、MPR機能
計測/アノテーション機能 距離計測、角度計測、CT値計測、各種整形計測機能、直線描画、矢印描画、矩形描画、楕円描画
出力機能 PDI出力、DICOM出力、JPEG出力、レポートデータ出力、イメージャー出力、各種印刷
上記の他、多彩な機能を取りそろえており、全てのクライアント端末にて同一のアプリケーション機能が使用可能です。

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