オフィス移転の山場の1つ、
「荷造り」を失敗しないための小ワザを伝授!


【移転が決まったらまずコレ】オフィス移転チェックリスト

オフィス移転やリニューアルに関するチェック項目をまとめた資料です。タスクの多いオフィス移転を漏れなく進めるためにぜひダウンロードください。

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オフィス移転チェックリストのイメージ

オフィス移転は、何かと手間がかかるもの。決められた期間で多くのタスクをこなさなくてはならないため、効率が悪いとあっという間に時間が過ぎてしまいます。新しいオフィスのレイアウト決定や住所変更のお知らせなどに時間を割いているうちに、気が付けばあと2日で引越し当日……ということになりかねません。なかでも意外と手間がかかるのが荷造りです。直前になって慌てることがないように、オフィス移転時に覚えておきたい荷造りのコツについてお伝えしましょう。

準備が大切!荷造りにおけるチェックポイント

荷造りだけに限らず、スムーズなオフィス移転を実現するためには、事前準備が大切です。現オフィスから移動させる荷物をまとめるだけでも時間がかかり、引越しの前日から始めていては間に合わない可能性があります。通常業務を行いながらの荷造りだからこそ、日々少しずつ準備を進めるとよいでしょう。可能であれば、1週間ほど前から作業を開始するのが理想的です。荷造りには大量の梱包資材が必要であり、直前になって始めてしまうと、資材が不足した場合にも対応できません。早め早めに着手することで、資材の補充も無理なく行えます。

基本となる荷造り用の資材一覧

配送する物品の内容にもよりますが、荷造りに必要な資材には以下のようなものがあります。

  •  段ボール箱
  •  ガムテープ、養生テープ
  •  エアーキャップ(気泡緩衝材)
  •  ラベルシート(ワレモノ注意、廃棄処分などの注意書きと、内容物の記載、設置場所の記載等に使用)

それぞれに必要な量は作業をしながら調整することになりますが、最初の段階でどの程度確保すればよいのかを計算するためにも、上述したような梱包資材の調達も含め、荷造りに関するチェックリストを作成しておくと安心です。加えて、「誰が」「どこを担当するのか」といった分担と全体の進捗を把握する担当者を決めておけば、漏れや抜け等の不備を防ぐことができるでしょう。
もちろん、担当については事前に周知徹底することも重要です。役割分担が明確に伝わらなければ、作業が重複してしまったり、移転後の備品管理があいまいになってしまったりする可能性があります。また、全体の進捗を把握するリーダーは、責任者として細かなフォローアップを行い、遅れが出ないよう調整しなければいけません。せっかく1週間前に作業を開始していても業務が忙しいといった理由で作業が遅れてしまえば、結局前日になって慌てることになるでしょう。
オフィス移転に関するチェックリストについては、こちらの記事をご覧ください。→ オフィスの移転で必要なことは?チェックリストでタスクを確認しよう!

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