マルチタッチワークステーション
Unitea V

届出番号:農林水産省指令 4動薬第2240号

コンソール/ビューワ/ファイリング機能を一体化、 インフォームドコンセントにも最適です。

Unitea V

製品の特長

Unitea V モニター

動物専用の登録画面

ID、名前、性別、生年月日はもちろん、動物特有の情報の登録画面を標準装備。 入力は顧客管理ソフト・電子カルテ等からの取り込みが可能です(多数の実績あり)

 Unitea V 基本情報入力画面

検査画像を一元管理

内視鏡、超音波等、検査装置とのオンライン接続が可能です。 まさにパソコン感覚で全ての検査画像を一元管理できます。

Unitea V 検査画像一元管理

VHSスケーリング機能( 標準装備)

ペットの心臓肥大の程度を計測する「VHSスケーリング機能」を標準搭載しました。

 Unitea V VHSスケーリング機能

高精細画像処理エンジン「動物REALISM」(オプション機能)

低線量域から高線量域まで、画像全体を自然なままに描出可能な新しい画像処理機能を搭載。白トビ、黒ツブレ少なく立体物である被写体を奥行き感をもって表現可能になりました。 幅広い種類の動物/部位に対応し、簡単なビューア操作で微細構造物の描出も支援いたします。

 Unitea V のREALISM処理

余分な操作を排除したシンプルでスピーディーなワークフロー、従来の常識を打ち破る画像処理技術「インテグラル処理」搭載

撮影部位情報の入力は一切不要です。曝射後、プレビュー表示は約1秒。 画像処理技術「インテグラル処理」の撮影部位自動認識技術により、撮影部位の入力が必要ありません。
サイクルタイムも約6秒(無線接続時)の高速処理を実現します。

機器構成、及び使用環境により性能は異なる可能性があります。 記載の性能は、X線発生装置との曝射連動時。

インテグラル処理
インテグラル処理、ワークフロー

仕様・スペック

Unitea Vの主な仕様

OS Windows10 IoT Enterprise
光学ドライブ/HDD DVDスーパーマルチドライブ/500GB
画像処理機能 インテグラル処理、自動学習機能
ビューワ機能 表示 階調処理、windowレベル変更、パン、拡大縮小、虫眼鏡、比較表示
ビューワ機能 計測 VHS・2点間距離・3点角度・矩形/楕円・多角形面積
ビューワ機能 アノテーション 直線、矩形、真円、楕円、自由曲線、テキスト
オフライン画像連携 メディア読込/出力(PDI、DICOM、JPEG、Bitmap)
モニター種類 23インチマルチタッチモニタ、19 /21 /24インチカラー液晶
主なオプション NAS、UPS、IDカードリーダー

「Unitea A」は 「デジタルラジオグラフィー SKR 3000 A(届出番号:農林水産省指令 4動薬第2240号)の呼称です。

KONICA MINOLTAロゴ、シンボルマークは、日本及びその他の国におけるコニカミノルタ株式会社の登録商標です。