寄りそう医療にメッセージ配信を活用!

中村伸一 所長

おおい町国民健康保険名田庄診療所
中村伸一 所長

内科・外科・胃腸科・消化器科・小児科・整形外科・皮膚科・アレルギー科

〒917-0383 福井県大飯郡おおい町名田庄下第6号1番地

人口2,200人、高齢化率43%の山間地にある名田庄診療所。
一見この地では使いこなすのは難しそうな最新ツール。
所長の中村伸一先生はこの地でinfomity スマートクリニックを活用して、寄りそう医療を実践しています。
今回は中村先生にその秘訣をお聞きしました。

“寝たきり”になっても幸せを感じてもらえる地域づくり

介護保険が始まる前のずっと昔の話です。
訪問診療の患者さんの中に3年間お風呂に入っていなかった92歳のおばあちゃんがいたんですよ。僕らが行くたびに「死ぬまでに一度でいいからお風呂に入りたい」っていうんです。
住民の方と役場職員が一緒になって“寝たきり”をつくらせない、たとえ“寝たきり”になっても幸せを感じてもらえるような地域づくりをしよう、ということでこの”あっとほ~むいきいき館”ができたんです。

あっとほ~むいきいき館

高齢者でもスマートフォンを使える人は多い

若い人は”ITリテラシー”が高くて、高齢者は高くないのが一般的です。しかし個人差は大きいです。高齢者でも使っている人は、僕よりも上手に使っていますね。特に家族とか友達とかのつながりが深い人は使ってるような気がします。
普段からLINEを使ってる人は、まったく問題なく導入できたと思います。LINEを使っていない人にお願いして使ってもらうところが、ちょっとハードルがあるでしょうか。

メッセージ配信機能

テンプレート

テンプレートが用意されているので、最初はそれを利用すればよいと思います。(中村先生)

3つの良いこと

もちろん独自の情報を発信することもできます。例えば「寝る前にその日にあったいいことを3つ書き出しましょう」
これはポジティブ心理学の”3つのいいこと”という方法です。1週間続けると、幸福度が上がります。(中村先生)

画像配信機能(画像連携イメージ)

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メッセージ配信活用インタビュー

再⽣時間:4分23秒

寄りそう医療にメッセージ配信を活⽤!

PDFファイル:4.5MB

今、7つの病気で6種類の薬を飲んでる患者さんがいるんです。
旅行先で熱が出て咳がひどくなったとき、かかった医者にスマホを見せたら「そんな良いもの持ってるんですか」と言われたと言っていました。
その方は肺が悪いので、もとの肺の画像があれば、初めて診察する医師にとって有用な情報となるでしょう。(中村先生)