電気代を節約したい
お客様の課題
- 節電対策で複合機も消費電力を削減したい
- 節電モードを活用すると、使い勝手が悪くなったり、不便になったりしないだろうか?
ご提案内容
- パワーセーブ機能の活用
- 近接センサーで便利に活用
- ウィークリータイマーの活用
導入効果
パワーセーブ機能の活用
パワーセーブは、複合機を使用しない間、操作パネルの表示を消すなどして節電状態にする機能です。複合機を操作しない時間が一定時間続くと、自動的にパワーセーブモードに移行し、消費電力を抑えます。 また手動でパワーセーブモードに切換えられるため、こまめにパワーセーブモードに切換えることで、より消費電力を抑えられます。
複合機がパワーセーブモードのときに、操作パネルを操作したり、プリントジョブを受け付けたりすると、自動的に通常モードに復帰するため、日常の業務を妨げません。
近接センサーで便利に活用
指を操作パネルに近づけるだけで、自動的にスリープモードから復帰する近接センサーを内蔵しました。このため、スリープモードからの復帰にボタンを押すなどの手間がかからず、業務効率を下げることなく節電することができます。
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- 対応機種はお問合せ下さい。
ウィークリータイマーの活用
ウィークリータイマーは、あらかじめ指定した時刻に、通常モードと節電モードを自動で切換える機能です。 ウィークリータイマーを導入することで、昼休みや夜間、休日など、オフィスの使用状況に合わせて効率的に節電できます。
また4週間分の使用データを採取し、ウィークリータイマーの設定と実際の使用状況が異なる場合に設定時間を自動修正する学習機能も搭載。これによって、より節電効果の高い運用管理が行えます。