「第45回 日本放射線技術学会秋季学術大会」10/19~21(広島)出展のおしらせ

コニカミノルタジャパン株式会社は、2017年10/19(木)~21日(土)に広島国際会議場で開催される「第45回 日本放射線技術学会秋季学術大会New Window」にて機器展示を行います。

機器展示では、医用画像情報システム「I-PACS CS」、デジタルラジオグラフィー「AeroDR fine」、新画像処理「REALISM」、骨減弱処理「BoneSuppression処理」、散乱線補正処理「インテリジェントグリッド」をご紹介いたします。

日本放射線技術学会秋季学術大会にご参加の際には、是非弊社の企業展示ブースにお立ち寄りください。

「第45回 日本放射線技術学会秋季学術大会」は終了いたしました。
弊社の展示ブースへ多数のお客様のご参加をいただき、誠にありがとうございました。

「第45回 日本放射線技術学会秋季学術大会」開催概要

大会長 上田 克彦 先生(京都大学医学部附属病院)
会期 平成29年(2017年)10月19日(木)~21日(土)
会場

展示機器

I-PACS CS

WEBブラウザ上で動作する NEOVISTA I-PACS CS は、患者様のあらゆる検査情報を統合し、医療の質向上と業務効率化に貢献する医療情報統合システムです。

AeroDR file

世界最高レベルの高解像100μm、高いX線検出効率56%(1mR,1cycle/mm)を達成したFPD(フラットパネルディテクター)搭載のデジタル撮影装置です。

技術紹介

REALISM

立体物は立体的に、微細な構造物はより鮮明に、実際をありのままに表現する新画像処理エンジンです。

インテリジェントグリッド

グリッドを使用せずとも画像処理によって散乱線の影響を取り除き画像コントラストを改善する技術です。これにより、特にポータブル撮影において撮影毎のアライメントの調整やグリッド着脱の手間から解放されます。

Bone Suppression処理(胸部骨減弱処理)

独自の胸部X線画像データベースをもとに、高度なアルゴリズムで鎖骨と肋骨のみを減弱し、病変を判別しやすくするサービスです。肺野にある、骨に重なった病変が見やすくなり、診断精度の向上や時間短縮が期待できます。

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