Good Design受賞
超音波画像診断装置 SONIMAGE MX1 / SNiBLE yb

GOOD DESIGN AWARD 2018年度受賞 認証番号:230ABBZX00010000

審査会の評価

「なぜこのような製品がこれまでなかったのか、と思えるほど本製品は医療現場でこれからの定番として求められるであろうことが想起され、評価のポイントになった。具体的には、医療従事者および患者の立場に立ちながら、超音波画像診断装置をより小さく、より高度に、より安全に、より使いやすいものにデザインしている点に感銘を受けた。」とコメント。

Good Design受賞の製品

超音波画像診断装置 SONIMAGE MX1

コンパクトサイズでありながらワンクラス上の画像性能を実現

航空機手荷物クラスの小型軽量サイズに、充電クレードルや大型ハンドルを採用した持ち運びに適したデザインです。在宅診療や外来診療におけるPOC、透析などにおいて、質の高い画像診断や治療・処置を、場所を選ばず短時間でストレスなく行うことが可能となります。

超音波画像診断装置 SNiBLE yb

ポータビリティを追求した究極の1台

軽量・コンパクトでありながらも高精細な画像を実現しました。超音波診断装置を手軽に持ち運べるようにすることで、場所を選ばずに的確な診療をサポートします。整形外科モデルである「SNiBLE yb」は、外来診療をはじめ、スポーツドクターによる現場での診察、リハビリでの回復観察などの利用に適しています。

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来60年以上にわたって実施されています。
「グッドデザイン賞」の中から特に優れた100件が「グッドデザイン・ベスト100」として選出されます。その後、審査委員会によってグッドデザイン・ベスト100の中から「グッドデザイン金賞」及び「ファイナリスト(大賞候補)」、「グッドフォーカス賞」が選出されます。 「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補の中から審査委員とその年のグッドデザイン賞受賞者等によって選出されます。

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