bizhub 7145 / Sitios 7145 / DiALTA Di451用　コントローラーIP-432 KCPDLプリンタードライバー

注：

 ダウンロードされた方は上記許諾に同意されたものとみなします。
 会社名、製品名、およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

• USB プリント対応
  USBプリント対応OS はWindows2000/XP のみです。Windows95/NT に関しては対応致しません。
  ※Windows98/Me については後日対応ドライバーをリリース予定。
• 片面/両面混載印刷機能（Mixplex）対応
  1つのジョブ内で、片面と両面の混載印刷が出来るように変更。挿入紙、章分け機能を追加。
• 本体ハードディスクを装着していない時でも、親展出力が使用可能に変更。
• 社名、ロゴ、ブランド名変更（KONICA 版からKONICA MINOLTA 版に変更）。
• ボックス保存、ボックス保存＆印刷で、以下の機能は使用出来ない為、プリンタードライバーに禁則を追加。
  ・用紙サイズ：不定形紙
  ・用紙種類：OHP 合紙（白紙）OHP 合紙（印刷）
  ・小冊子
  ・中折り、中綴じ
  ・表紙、裏表紙
  

• 複数の小ジョブで構成された大サイズジョブを印刷すると、途中からPS のコードが印刷される事があったのを修正。
• Mr.CAD から印刷すると、図の中にある円が出力されない事があったのを修正。（Windows98/Me）
• Excel2002 で特定ファイルを印刷すると、エラーが表示され印刷出来ない事があったのを修正。（WindowsNT/2000/XP）
• Netscape Messenger Ver4.78 で受信メールの添付ファイル有りの本文を印刷しようとするとNetscape の一般保護エラーが発生する事があったのを修正。（Windows98/Me）

IP-432 KCPDL2プリンタードライバーVer.3.02は下記ファームウェアバージョン以上でのご使用を推奨いたします。

1. 7145タッチパネル内の「プリンター」ボタンを押し、プリンター画面に切替えます
2. 「プリンター設定」ボタンを押します
3. 「1.テストプリント」を選択し、「OK」ボタンを押します
4. 「4.設定情報リスト」を選択し、「OK」ボタンを押します
5. 出力されたリストの【バージョン情報（SYS）】にて御確認戴けます

本ドライバーは「プリンターの追加」からインストールするタイプです。ドライバーのインストール手順については、本体付属の取扱説明書（「IP-432/PS-344 取扱説明書」）をご参照いただくか、または購入いただいた弊社販売店までお問い合わせ下さい。

WindowsNT/2000/XPでは、プリンターアイコンを削除しても全てのドライバーファイルが消去されません。完全に削除しないと正常に印刷出来ない等の不具合になりますので、次の方法で、ドライバーの削除/インストールをしてください。

1. ドライバーアイコンの削除（コントロールパネル、プリンターフォルダ内）
2. PCの再起動
3. ドライバー関連ファイルの削除（テストプリントのリストに書かれているファイルを削除）
4. ドライバーのインストール

以下の方法でバージョンを確認することが出来ます。

• プリンターアイコンを右クリック、【プロパティ】→【バージョン情報】

ご使用に関しての制限や注意事項等の情報を掲載しております。ご使用の前に必ずお読み戴けますようお願い致します。

印刷処理中の電源の切断は、動作異常の原因となりますので、行わないで下さい。誤って刷中電源を切断して動作に異常が出た場合には、一旦電源を切り、再度電源を入れるようにして下さい。

電源を入れたままでのケーブルの抜き差しや、印刷データ転送中のケーブルの抜き差しはIP-432J/IP-424Jの故障の原因となりますので決して行わないで下さい。

電源投入時は、エンジン操作部パネル上のプリンターアイコンがアイドル表示になった後に、プリントを行うようにして下さい。

フロントカバー/バックカバー（白紙）機能を使用する場合には、プリンタードライバーで指定するフロントカバー/バックカバー用のトレイに、あらかじめ正しい用紙をセットしておく必要があります。

IP-432J/IP-424Jの提供する機能（レイアウト、等）をご使用になる場合、プリンタードライバーの原稿サイズ設定がアプリケーション側のサイズ設定と同じになる様にして下さい。
また、アプリケーション側で“部単位で印刷”機能を有している場合、この機能をチェックして印刷データを送ると、プリンタードライバーで選んだIP-432J/IP-424Jの機能が正常使用できない場合があります。プリンターの有する機能をご使用になる場合、“部単位で印刷”のチェックをはずして下さい。

印刷方向、用紙サイズ設定の組み合わせにより、指定したステープルが使用できない場合があります。この場合、ステープルされずに出力されます。
（例）原稿:A4 、ポートレイト
用紙:A4
ステープル:上 綴じ2ヶ所

小冊子印刷ができない大サイズ原稿（A3、B4等）の印刷データが小冊子設定で入力された場合、プリンターはこの印刷ジョブを自動的にキャンセルします。

フィニッシャ未接続時に仕分け機能を選択すると同一紙サイズによる交互印刷ができますが、同時にグループモードを選択している場合には、交互印刷動作は自動的に解除されます。交互印刷を行いたい場合は、ソートモードを選択して下さい。

A4とA3等、用紙サイズを混載で出力する場合、画像の上下方向が紙サイズ毎に異なる場合があります。

特殊記号等を印刷する場合、プリンターフォントを使用しない設定にすることで印刷できる様になります。

Watermarkで使用する文字をBold指定しても、WindowsNTにおいてはBold文字として印刷されません。

Windows2000では、明朝文字を縦書きで使用した場合、プレビューでは縦書きになっていても実際の印刷では横書きとなってしまいます。その場合は明朝文字以外のフォントを選択してください。

Windows2000において、以下のような現象が起きた場合、ユーザー登録を再度実施することで不具合が解消される場合があります。
・Word2000で罫線（四角図形や図形内テキスト）のファイルが白紙で印刷される。
・Word2000で貼り付けたイメージが印刷されない。

本現象が発生した場合には、プリンタープロパティを一度閉じ、再度開くことで不具合を解消することができます。

ウォーターマーク付きの原稿の印刷処理中にウォーターマークの濃度を変更して再度印刷を行うと、両方の原稿が後から設定したウォーターマークの濃度で印刷されます。

32文字以上の文字数は設定できません。プリンター名を長くするとプリンタープロパティが開けなくなります。

操作パネルでプリンターに関する種々の設定を変更した場合、設定を有効にするため、本体の主電源をOFF/ON して下さい。

MS-Excel等の表計算ソフトで複数のシートを指定し、同時にPC-FAX送信する場合、送信される画像の解像度は最初のシートの解像度設定が全てのシートに適用される為、シートごとに出力画像の解像度設定が異なると、FAX画像が正しく送られない場合があります。複数のシートを一括で送信する場合は、すべてのシートの解像度設定を同じ設定にして送信するようにしてください。

・FAX カバーシートは、送信する原稿の最初のページの設定と同じ特性（用紙サイズ、用紙方向）で作成されます。
・"送付先毎に変更"を選択した場合には、宛先名のみが変更され、FAXカバースタイル、用件、通信欄については、指定された同一のものが使用されます。
また、レイアウトを確認する為の、レイアウト画面では、最初の送信先へのカバーシートがイメージ表示されます。

本体側でプリンターEKC機能を使用する場合、親展出力で設定するユーザーID がプリンターEKC のパスワードとして使用されます。