人的資本
労働慣行
基本的な考え方
コニカミノルタは 「人間中心の生きがい追求」と「持続的な社会の実現」 という経営ビジョンを掲げています。この実現に向けては、「人権はすべての人間が持って生まれた権利であり、普遍的な価値の一つ」という前提にたち、従業員については「従業員の健康がすべての基盤」との認識のもと、働きやすさと働きがいの高次での両立を目指しています。
主な取り組み
・公正な処遇の徹底
コニカミノルタは、事業展開する各国・地域において最低賃金を順守するだけではなく、従業員が意欲を持って働ける適正水準の賃金確保に努めています。
・適切な労働環境の整備
コニカミノルタは、従業員がいきいきと安心して働ける職場環境の整備を目指し、以下の3つについて重点的に取り組んでいます。
- 過重労働の防止
過重労働の防止のためには適正な労働時間管理を徹底し、一定の時間外労働が発生した従業員に産業医による健康診断を実施するなどの対策を講じており、ワークライフバランスに配慮した働きやすい環境づくりに努めています。 - 安全衛生の確保
職場の安全性を高める活動、衛生管理を徹底し、労働災害の予防のための教育に力を注いでいます。 - ハラスメント防止
ハラスメント防止の方針を明確化し、教育を展開するとともに、ハラスメントの発生に対して迅速かつ適切な措置を講じるための体制・相談フローを構築し、運用しています。
・建設的な労使関係の構築
コニカミノルタは、従業員の結社の自由と団体交渉権を尊重し、建設的な労使関係の構築に努めています。コニカミノルタ(株)では労働組合と労働協約を結び、社長が参加する経営協議会を年4回開催して経営状況の共有や労働組合との議論を行っています。国内その他のグループ会社でも労働組合または労働者を代表する社員会があり、従業員の声を経営に反映しながら働きがい、働きやすさの向上を図っています。
