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コニカミノルタヘルスケア株式会社が共催するセミナーをご案内します。
第22回 日本乳癌学会学術総会は終了いたしました。
たくさんのご来場いただき、誠にありがとうございました。
第22回 日本乳癌学会学術総会 イブニングセミナー12 乳房温存療法の新たな展開 ―SAVIを用いた術後放射線療法― |
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日時 | 2014年7月11日(金) 17:50~19:20 |
会場 | 第9会場[大阪国際会議場12階・会議室1202] |
司会 | 津川 浩一郎 先生(聖マリアンナ医科大学 外科学 乳腺・内分泌外科 教授) |
演者1/ | 中村 清吾 先生(昭和大学医学部 乳腺外科 教授) |
演者2/ | 吉村 亮一 先生(東京医科歯科大学 腫瘍放射線治療学分野 教授) |
詳細内容 | SAVI(サヴィ)は、乳がんの小線源治療用のアプリケーターである。 乳がんの乳房温存療法では、乳房を部分的に切除してがんを取り除いた後、乳房内再発を低減する目的で放射線治療を行う。この放射線治療で一般的に行われている「全乳房照射」では治療期間が5~6週間かかるが、SAVIを用いた「加速乳房部分照射」は放射線治療の期間を5日間へと大幅に短縮することができる。 本セミナーでは、日本で初めてSAVIによる治療を実施した昭和大学の中村教授、ならびに東京医科歯科大学の吉村教授が、症例紹介を含む講演を行う。 |
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