アイデアを”カタチ“に
加工業務の”新しい働き方“を
トリマーユニット
TU-510
印刷現場の新しい
働き方を生む多機ユニット
「人手と専門性」が必要な専門的な操作を独自技術で自動化し、現場の負担と作業時間を軽減。
収益性の高い環境構築に貢献します。
印刷作業現場に
こんな課題はありませんか?
断裁やスジ入れのために印刷物を
加工するのに時間がかかる
- 作業員の負担と拘束時間を削減
- 四ぽう断裁、スジ入れ、名刺カット、ドブ断ちなど加工処理を自動で処理できます。
TU-510は、断裁加工を人の手を介さずに高いパフォーマンスで処理できます。そのため、安定した品質と時間で生産でき、専任者などに負担と作業時間が発生しません。
断裁やスジ押しなどは専用の機器を
使用しています
- 専用の加工機が不要
- 多彩な加工処理を1ユニットで四ぽう断裁、スジ入れ、名刺カット、ドブ断ちを実現できます。
TU-510は、標準機能とオプションの加工ユニットを組み合わせることで多彩な加工ができます。そのため、複数の加工機が不要なので、専用機の管理や購入の必要がありません。
断裁やスジ入れのために印刷機と別で
加工機の調整や操作をしています
- 専任者が不要
- 印刷業務を行っている体制で加工ができます。
TU-510は、印刷業務を行っているメンバーで作業が行えます。そのため、専任者が確保できなくても、専用の人員探しを行う必要がありません。
印刷後に、断裁やスジ入れのために
印刷物を加工機へ運んでいます
- 運ぶ手間など不要
- 印刷機のオプションとしてインラインで処理できます。
TU-510は、断裁加工を印刷と同時に処理できます。そのため、作業者が断裁機へ運んだりしないので人的ミスなども発生しません。
専用の加工機を扱うために特別な
ルールや専用スペースを設けている
- 特別なルールや専用スペース不要
- 印刷機のオプションとして設置・管理できます。
TU-510は、断裁加工を自動で処理できます。そのため、作業者が断裁機の操作をしないため、特別なルールや専用スペースを設ける必要がありません。
安全に配慮して加工作業している
- 人が触れるところから危険を回避
- 人触れられない構造を採用しています。
TU-510は、機器内で断裁やスジ押しなどを処理します。そのため、作業者が断裁機の刃などを触れることがないため、不慮の事故などがありません。
作業員の負担と
拘束時間を削減
多彩な加工を1ユニットで実現
四方断裁、スジ入れ、名刺カット、ドブ断ち、ミシン目など多彩な加工を自動で処理する技術を搭載。
今まで、専門的な機器やスキルを必要としていた加工処理を、標準の加工ユニットとオプションの加工ユニットを組み合わせることにより、どんな印刷現場でも作成できるようになります。
従来の専任者による作業と複数の加工機器を使ったワークフローを効率化し刷新できます。


作業時間とコストを大幅削減
TU-510は、様々な加工を人の手を介さずに高いパフォーマンスで処理できます。そのため、短時間で安定した品質の印刷物を生産でき、作業者の負担を軽減します。
拘束時間の短縮で人件費などを削減できるほか、名刺や2分割ジョブでA3用紙を使用することにより、A4用紙使用時と比較して用紙代やカウンター料金などの印刷コスト削減にも繋がります。
※掲載のオペレーション時間・月額コストは、コニカミノルタが独自に算出した参考値です。作業者のスキルや測定環境によって変化する可能性があります。





TU-510 に関するお問い合わせ・ご相談はこちらから
専用の加工機が不要
多彩な加工を1ユニットで実現
多彩な加工処理を1ユニットで実現できます。
TU-510は、標準機能とオプションの加工ユニットを組み合わせることで多彩な加工ができます。
必要な加工ユニットを入れ替えることで多種多様な印刷物を作成できます。
(フチなし印刷物)

四方断裁+長尺用紙印刷
天地を断裁することで長尺のフチなし印刷が可能です。また長尺用紙の断裁をインラインで行うことで、用紙に対応した断裁機が不要です。


(折り加工は除く)

四方断裁+下凹クリース
A4やA3サイズ仕上げの折り加工を施します。観音折りカタログをA4サイズ仕上げ、三つ折りカタログをA3仕上げにすることができます。



名刺カット+両面印刷
自動的に名刺サイズに用紙を断裁します。ドブ断ちスリッターと四方断裁を組み合わせ、多面付けして名刺を作成できます。


(SRA3データをA4×2に断裁)

2分割(SRA3→A4)
A4やA3サイズ仕上げの折り加工を施します。観音折りカタログをA4サイズ仕上げ、三つ折りカタログをA3仕上げにすることができます。



四方断裁+下凹クリース
通紙交差方向にスジ入れを表面に行い、かつ、用紙を4枚切り出します。



四方断裁+上凸と下凹クリース
四方断裁のとき、通紙交差方向にスジ入れを表面と裏面に複数行い切り出します。



四方断裁+ミシン目入れ
通紙方向と通紙交差方向にミシン目カットを行い切り出します。



ハガキ印刷の同時面付けと切り出し
四方断裁のとき、通紙交差方向に複数回カットを行い、ハガキ4枚(4面付け)を切り出します。


専任者が不要
専任者が不要
印刷業務を行っている体制で加工ができます。
TU-510は、印刷業務を行っているメンバーで作業が行えます。そのため、専任者が確保できなくても、専用の人員探しを行う必要がありません。

TU-510プロファイラー
TU-510で加工指示をするための、プロファイル作成ツールを準備。細かい設定などを直感的なUIで操作できます。

プリンターから加工指示
プリンタードライバーからTU-510の加工設定を指定して印刷指示できます。プロファイルは事前に準備が必要です。

本体パネルから加工ユニットの調整
TU-510の精度などの調整は本体パネルから操作をすることができます。
最適な組み合わせを構築可能
用途に応じたユニットを選択
TU-510は、必要な加工ユニットを選択し取り付けできます。
業務に応じた最適な1台を構築できます。

TU-510 に関するお問い合わせ・ご相談はこちらから