Page Scope Workware Ver2.4.00000アップデータ

※1

Acrobat 8.1、9.0またはⅩがコンピュータにインストールされている必要があります。

※2

Windows 7ではAcrobat9.2以降が必要です。

※3

ボックス操作機能のご利用には、PageScope BoxOperator Ver3.2.07100以降がコンピュータにインストールされている必要があります。

このプログラムは、PageScope Workware Ver. 2.4.00000へバージョンアップするためのアップデータファイルです。本アップデータファイルはVer2.0.x、Ver2.1.x、Ver2.2.x、Ver2.3.xに適用可能です。
※Windows7でご使用の場合は、「Acrobat9.2以降」が必要になります。
PageScope Workware Ver2.1以前の製品に同梱されているAcrobat7、8.1はWindows7に対応していませんので事前に別途ご購入ください。

まずVer 2.0.xへアップデートし、一度、PageScope Workwareを起動・終了後に、本アップデータを適用してください。
Windows Vista、Windows7へ新規インストールの場合は、まずWindows Vistaアップデータを用いてインストールし、一度、PageScope Workwareを起動・終了後に、本アップデータを適用してください。
※Windows Vistaは事前にAcrobat8.1以降へアップデートしておく必要があります。
※Windows 7は事前にAcrobat9.2以降へアップデートしておく必要があります。

Windows Vista、Windows7へ新規インストールの場合は、まずWindows Vistaアップデータを用いてインストールし、一度、PageScope Workwareを起動・終了後に、本アップデータを適用してください。
※Windows Vistaは事前にAcrobat8.1以降へアップデートしておく必要があります。
※Windows 7は事前にAcrobat9.2以降へアップデートしておく必要があります。

Windows 7へ新規インストールの場合は、PageScope Workware Ver2.1又はVer2.2をインストールいただき、一度、PageScopeWorkwareを起動・終了後に本アップデータを適用してください。
※事前にAcrobat9.2以降へアップデートしておく必要があります。

1）インストールする際は必ずAdministrator権限のユーザーでログオンしてください。
2）Acrobat を一度起動してから終了させてください。
すべてのウィンドウとプログラムを終了させてください。
setup.exeをダブルクリックしてください。
アップデート画面が表示されますので画面の指示に従って、インストールを行ってください。

Acrobatのバージョンを8からⅩ、9からⅩにアップデートして使用する場合は下記手順で行ってください。（以下ではAcrobatを8からⅩにアップデートする場合を説明します。9からⅩにアップデートする場合も同様の手順で行います。）

1）インストールする際は必ずAdministrator権限のユーザーでログオンしてください。
2）Acrobat 8を一度起動してから終了させてください。
すべてのウィンドウとプログラムを終了させてください。
Acrobat 8をアンインストールします。（AcrobatⅩの上書きインストールを行う場合は不要ですが、アンインストールしてインストールすることを推奨します。）
Acrobat Ⅹをインストールしてください。
3）Acrobat Ⅹを一度起動してから終了させてください。
すべてのウィンドウとプログラムを終了させてください。
setup.exeをダブルクリックしてください。
アップデート画面が表示されますので画面の指示に従って、インストールを行ってください。
4）「スタート」メニューの「設定」から「プリンタとFAX」を選択して、PageScope Workwareプリンタを削除してください。
5）PageScope Workwareを起動してください。

以下の機能を追加・変更しました。

• AcrobatⅩに対応しました。
• PageScope Box Operator（V3.2.07100 以降）をインストールすることで、ボックス操作機能を使用できます。
• タイムスタンプメニューを削除しました。

以下の不具合を修正しました。

• 「切断時に確認メッセージを表示する(I)」にチェックを入れても、装置切断時の通知ダイアログが表示されない。
• OCRの作成を行うとき、「キャンセル」ボタンをクリックしてもOCR作成を中止することができない。
• ボックスから大容量ファイル（200MB程度）のコピーを行っている際に、PageScopeWorkwareが「応答なし」の表示となる。
• ボックスからファイルのコピーを行う際、コピーエラーが発生した場合エラーメッセージがPageScopeWorkwareの背面に表示されてしまう。
• 大容量ファイルをボックスからコピーを行っている際に、PCがスリープに入ると通信が遮断されてエラーが発生する。（PCがスリープに入らないよう修正）
• ごみ箱フォルダを表示した状態で終了すると、次回起動時に全てのフォルダが詳細表示になる。
• 大容量TIFFファイルのインポートに一度失敗した場合、その後はTIFFファイルのインポートが失敗する。
• 複合機の設定の「文書保持設定」が”しない”になっている場合、ボックスから文書をPageScopeWorkwareにドラッグ＆ドロップした後、PageScopeWorkwareの画面でボックスの文書が表示されたままになってしまう。
• ボックスから、ファイルの形式をjpgとし、複数ページのうちの任意の１ページを移動した場合、メッセージを出さすに、すべてのページがボックスから消滅する。
• ボックスから、ファイルの形式をjpgとして、全てのページを移動した場合、コピー動作となってしまいボックスにファイルが残る。
• 装置メニューのオプション設定の「切断時に確認メッセージを表示する」を無効にしている場合、設定メニューの「全ての警告ダイアログを再表示」を実行しても装置切断時の通知ダイアログが表示されない。
• ポリシーによるセキュリティで、“ページ順の変更不可“にしたファイルに対して、”ページ順の変更“メニューが表示される。
• 2000個以上ファイルがある共有フォルダのファイルを開いたり閉じたりすると、PageScopeWorkwareが強制終了する。
• PageScopeWorkwareに登録されているPDFファイルを開いたとき、そのPDFファイルの画面がPageScopeWorkwareの裏に隠れてしまう場合がある。

その他の修正項目及び補足事項はReadme-ja.txtを参照ください。

• 本ダウンロードファイルにはReadme-ja.txtを添付しております。ご使用に関しての制限や注意事項等の情報を記載しておりますので、ご使用の前に必ずお読み戴けますようお願いいたします。