マジカラー活用例「同人誌を作ってみよう!」前編
今回作成に使ったコミックスタジオは、画面の拡大縮小が簡単に出来るので、仕上がりサイズでどのような感じに見えるのか、概ね検討をつけることが出来ます。それでもやっぱり、実際に手にとって確認したかったので、アタリの段階からプリントアウトしてみました。
アタリだけでなく、下書き、主線など、気になった時にいつでも気軽にプリントアウトできる環境は嬉しいものです。
「気になったら即、出力」つまり、描いている途中で「ふと」出力できてしまうスピード感は、レーザープリンターならでは。集中して作業を進められます。
また、何度もテスト出力するということは、それだけコストがかさみますし、消耗品交換の手間も増えます。1枚あたりのコストが安く、1回の消耗品交換で大量にプリントアウトが可能なレーザープリンターでは、その点についても安心ですね。
アタリと下書きを仕上りサイズで確認
構図に全身が含まれるので、A5サイズでどのくらいの印象になりそうか実際に出力。
左がアタリで、右が下書きを簡単にしてみたもの。