FAQ

Q:支店や支社でどのような出力機器を利用しているか把握できていませんが出力環境アセスメントサービスは受けられますか。

A:可能です。定量及び定性情報調査のスケジュールや対象については事前にお打合せさせていただきます。

Q:出力環境アセスメントサービスは国内のみが対象でしょうか。海外拠点の出力環境の見直しも計画しています。

A:日本国内に限らずグローバルも範囲としています。日本国内に加え海外拠点も含めた出力環境アセスメントサービスが可能です。

Q:OPSの出力環境アセスメントサービスは有償ですか。

A:有償、無償の範囲につきましては事前のお打合せによって決定させていただきます。

Q:当社では取引の関係で既存のメーカーの機器は一部撤去できません。そのようにコニカミノルタではない出力機器を一部残すことを前提とした出力環境アセスメントサービスは受けられますか。

A:可能です。特定の出力機器とを共存させることで最適となるよう出力環境アセスメントサービスを実施いたします。

Q:最適配置設計サービスは出力機器の台数を減らすことが多いと聞いたことがあるが、減らすことで不便になる利用者の事情等も考慮してもらえますか。

A:可能です。出力枚数や機器の配置レイアウト等の定量情報調査に加え、Webアンケートや弊社担当による現地訪問を通じた定性情報調査を実施し、最適なご提案を提示させていただきます。

Q:当社では外注している印刷物のコスト削減を検討しています。そのようなアセスメントサービスも対応してもらえますか。

A:可能です。当社では専門コンサルタントによる印刷発注プロセスを可視化、最適化することを目的としたアセスメントサービスが可能です。

Q:当社では既存の複合機で電子化を促進しているが、電子化が浸透しない等の課題があります。そのような電子化促進を目的としたアセスメントサービスは受けられますか。

A:可能です。出力のみではなく電子化データも対象としたアセスメントサービスが可能です。

Q:OPSとはなんですか？

A:OPSとはコニカミノルタが提供するMPSサービスの名称で、Optimized Print Serviceの頭文字を取って名付けています。OPSはオフィスの出力環境を最も良い状況にトランスフォームさせ、コスト削減やセキュリティ向上を行うサービスです。

Q:OPSを導入するとコスト削減を実現できるのですか。

A:実現が可能です。対象とする出力機器の台数や拠点数等の範囲で異なりますが、平均で現状から20%以上のコスト削減が期待できます。

Q:どの程度の出力機器を保有していればOPSの効果が期待できますか。

A:一般的には50台以上の出力機器を保有されていればOPSによる効果（コストや付帯業務に充てる工数の削減・利便性向上・セキュリティ向上等）が期待できます。

Q:使い慣れたメーカーから貴社に入替をすると利用者は操作の手順等で抵抗を感じると思うのですが、どのようなサポートが受けられるのでしょうか。

A:事前に利用者向けに利用教育を実施させていただきます。基本操作については入替後の混乱もなくご利用が可能となります。また特殊なご利用については弊社ヘルプデスクにて問い合わせ窓口を準備いたします。

Q:当社ではオフィスの機器以外に社内印刷センターでオンデマンド印刷機器を導入していますがOPSの提案は可能でしょうか。

A:可能です。OPSはオフィス機器からの出力のみではなく、オンデマンド印刷機器の出力からアウトソーシングされているような特殊・大量印刷物等も範囲として出力に関わる全ての最適化をご提案いたします。

Q:当社では従来から複合機はリースで契約しているが、OPSではどのような契約形態になりますか。

A:お客様が所有するリース / 購入でのご提案も可能ですが、当社の資産をお貸出させていただくノンアセット化をおすすめさせていただいております。ノンアセットは初期費用が不要となり従来お客様によって対応されていた機器管理をロケーション管理サービスとして提供させていただきます。

Q:当社の総務部の社員が、出力機器の消耗品手配や利用部門への請求振替等にかなりの時間を要しています。OPSを導入するとこのような課題にもメリットがありますか。

A:全てに近い出力機器に関わる付帯業務をコニカミノルタが代行させていただきます。お客様は本来の業務に集中いただける環境をご提案させていただきます。