Variable Studio
次世代のバリアブル印刷ソリューションとして、
印刷生産現場におけるワークフローのDXに貢献
データベース入力・レイアウト・面付け出力まで、一連の作業をクラウド上で完結!
データベース(CSVなど)を読み込み、自動で効果の高い可変印刷物を作成するクラウド型のサービスです。
データベース入力から面付け出力まで、一連の作業をシンプルな操作で宛名、DM(はがき|挨拶状ほか)、名刺、ナンバリング(チケット|クーポンほか)、POP(プライスカードほか)など、可変データを扱う様々なアイテムに活用いただけます。
柔軟性のある自動組版機能を活用し、簡単なルール設定でキレイなレイアウトを自動で組むことができます。
また、クラウド型のサブスクリプション方式により、専用PCの準備やインストール作業も不要。導入コストや管理等の運用コストも抑えることができます。
Accuiro PRESSシリーズとの連携による検品作業の自働化
チケットやクーポンなどの数字が記載されたナンバリング印刷物は、1枚ごとに印刷内容が異なるため、印刷後に目視による確認を行う必要がありました。「AccurioPress」と「IQ-501」のVDPナンバリング検査機能(オプション)を活用することで、リアルタイムに印字中の出力紙の画像解析を行い、指定エリアの数字やバーコードをOCR処理し不適合品の排出を可能にしています。これにより、印刷終了後の目視による抜けや重複などを検品する作業から解放され、検品の作業コストを低減し、商材の信頼性を高め、トータルの印刷工程の効率化を実現します。
▲Variable Studioのロゴと画面イメージ
▲IQ-501と連結したAccurioPress C14000