セキュリティー - bizhub 1843f
安全な文書配信と情報管理を支える、高度なセキュリティー機能。
ファクスセキュリティー
情報通信ネットワーク産業協会のファクスセキュリティー「FASEC1」に対応。
その他誤送信を抑止するさまざまなセキュリティー機能を搭載しています。
ダイヤル 2 度押し
送信開始前に宛先番号の再入力画面が表示されます。入力ミスがないかを確認でき、誤送信を抑止します。
機能プロテクト
テンキー入力による送信や管理者以外の宛先表変更を制限するなど、きめ細かくプロテクトをかけることができます。
IDチェック送信
入力したファクス番号と送信先番号の下4桁を照合し、一致した場合のみ送信します。
同報・グループ送信禁止
主なファクスセキュリティー機能
- IDチェック送信
- 宛先確認
- パスコードポーリング
- 通信管理レポート / 日報
- 宛先 2 度押し
- セキュリティー受信
- ダイレクトメール防止
- ダイヤル 2 度押し
- 同報送信OFF / ON
- ダイヤルトーン検出
セキュリティープリント
認証ユーザーを指定してプリント指示すると、文書は本体メモリーに蓄積され操作パネルでユーザー認証を行うまで出力されません。
重要な文書を第三者に見られたくない場合や、出力紙の置き去りを抑止します。
ユーザー認証
第三者の不正利用を抑止するユーザー認証システムを搭載。
ユーザーID / パスワード入力のほか、オプション装着で FeliCa などの非接触 ICカード※による認証にも対応可能です。
社員証などと連動させたセキュアな管理体制を構築できます。
- ※
- オプションの ICカード認証装置と ICカード認証装置取付キットが必要です。非接触 ICカード方式は FeliCa と Mifare に対応しています。なお本オプション装着時は「スキャン to USBメモリー」および「USBメモリー to プリント」機能を使用できません。
ユーザー使用状況管理
ユーザーやグループごとの使用状況を集計できます。
各機能での使用枚数や両面・集約プリント利用などのレポートを管理できます。
ユーザー送信履歴保存※
ユーザーがファクス送信した原稿を保存して一元管理できます。
「誰が」「いつ」「どこに」「何を」といった送信履歴を把握でき、リスクマネジメントに有効です。
- ※
- オプションの Information server 7 装着時