色色雑学

PartIV 色の用語色色雑学
物体色と光源色の違いについて。
色温度
黒体(完全放射体)というエネルギーを完全に吸収する理想的な物体は、温度が上昇していくと、発する光の色が赤→黄→白と変化していきます。このときの絶対温度T[K]を色温度といいます。またこの温度と色の軌跡(黒体軌跡)をxy色度図上で表すと、図26のようになります。さらに、xy色度図上に黒体軌跡と等色温度線・等偏差線を描くと、図27のようになります。
光源の色が黒体軌跡上にない場合、完全に一致しないが最も近似の黒体の温度を「相関色温度」といいます。
一般的に相関色温度は黒体軌跡からの偏差(uv)と共に表されます。
※色温度についてより理解を深めたいという方は 「ひかり豆辞典:色温度とは」をご覧ください。


図27 xy色度図上の黒体軌跡と等色温度線・等偏差線
図26 xy色度図上の黒体軌跡

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色彩照度計CL-200A色彩輝度計CS-200分光放射輝度計CS-2000/2000A2次元色彩輝度計CA-2500
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