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コニカミノルタジャパン、
「折り鶴の再生・循環プロジェクト」に参加
~広島市の取組に賛同し、4社でプロジェクト開始~

2016年7月26日
コニカミノルタジャパン株式会社

コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:原口淳、以下コニカミノルタ)は、
近畿日本ツーリスト株式会社(本社:東京都千代田区、社長:田ヶ原聡、以下近畿日本ツーリスト)、
株式会社クラウン・パッケージ(本社:愛知県小牧市、社長:佐光恵藏、以下クラウン・パッケージ)、
株式会社トモエ(本社:広島県広島市、代表:髙丸和志、以下トモエ)と、「折り鶴の再生・循環プロジェクト」を開始します。

プロジェクト開始の背景

広島市の平和記念公園には、国内外から年間約1,000万羽の折り鶴が捧げられており、これらの折り鶴の一羽一羽には、平和への思いが託されています。広島市では、この平和を願う輪を広げていくため、2011年に「折り鶴に託された思いを昇華させるための方策検討委員会」を設置。検討の結果、最終とりまとめが2012年に市長に報告されました。この中で、“折り鶴に託された平和への思いを共有し、新たな「思い」として継承“することが、方策のコンセプト(基本理念)として、掲げられています。
「折り鶴の再生・循環プロジェクト」は、この広島市の「折り鶴に託された思いを昇華させるための取組」に賛同し、実際に、平和記念公園の折り鶴をおりがみとして再生することで、人々の平和への思いを未来につなぐことをめざしています。

各社の役割

「折り鶴の再生・循環プロジェクト」では、平和記念公園の折り鶴を、クラウン・パッケージとトモエの管理のもと、広島市内で紙以外のものを取り除く作業を行った後、再生紙に加工します。その再生紙をもとに、コニカミノルタが断裁、印刷、加工を行い、折り鶴からの再生おりがみを制作します。近畿日本ツーリストは、修学旅行などの学校行事で平和記念公園に訪れる予定の学校に平和学習の教材としてこのおりがみを有償にて提供します。子供たちによって折られた鶴は、再び平和記念公園に捧げられます。
本プロジェクトの主旨は、UNESCO憲章に基づき、平和な地球社会の構築を目指す公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の活動目的と合致すると認められたため、本プロジェクトにて再生紙「カラフルウイッシュ®」(*)をもちいてつくられるおりがみの売上の一部は、クラウン・パッケージを通して公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付します。

折鶴の再生・循環プロジェクト 参加企業

(*)
平和記念公園の折り鶴を使った再生紙「カラフルウイッシュ®」が、おりがみになります。
「カラフルウイッシュ®」は、株式会社クラウンパッケージの登録商標です。

本件に関するお問い合わせ

お客様

コニカミノルタジャパン株式会社 お客様相談室
TEL:0120-805-039

報道関係

コニカミノルタジャパン株式会社 広報・CSR推進部
TEL:03-6311-9091
E-mail:pr@fusion.bj.konicaminolta.jp

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