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MacOS10.2以上 対応ドライバー

下記使用許諾条件をよくお読みになり、ご同意のうえ、ドライバーダウンロードを実行してください。

ソフトウェア使用許諾条件

お客様が以下の条項にご同意・遵守いただくことを条件として、コニカはお客様に本ソフトウェアを使用することのできる非独占的、譲渡不可の使用を許諾します。

  1. お客様は、お客様の日常業務での使用目的に限り、本ソフトウェアおよび、それに伴うフォントプログラムを使用することができます。
  2. 上記第1条に定義されているフォントプログラムのライセンスに加え、お客様は、フォントの重み、スタイル、文字・数字・シンボルのバージョンをプリンティングソフトウェアを使用するコンピュータにおいて再生表示することができます。
  3. お客様は、バックアップ用にホストソフトウェアを1部のみ複製することができます。ただし、お客様の当該バックアップ用の複製物はいかなるコンピュータにおいてもインストールまたは使用されないことを条件とします。
  4. 上記規定に関わらず、お客様はプリンティングソフトウェアが作動している1台またはそれ以上のプリンティングシステムと共に使用する目的に限り、 Adobe Driver Softwareを何台のコンピュータにでもインストールすることができます。お客様は本契約に基づいて、本ソフトウェアにおけるお客様の全権利および所有権を第三者に譲渡することができます。ただし、お客様は当該第三者に当該ソフトウェアのコピーを全て譲渡し、かつ、当該第三者が本契約の全条項に同意することを条件とします。
  5. 本ソフトウェアおよびこれら複製物に対する権利および所有権その他の権利はコニカおよびアドビに帰属します。お客様は、本ソフトウェアを変更、改作、翻訳しないことに同意します。
  6. お客様は本ソフトウェアの改変、ディスアセンブル、コードの解明、リバースエンジニア、またはデコンパイルを試みようとしないことに同意します。
  7. 前述のすべての本ソフトウェアの永久譲渡の場合を除き、お客様は、ご使用にならない本ソフトウェアのバージョンまたはその複製物、またはご使用にならない記憶媒体に収められた本ソフトウェアのレンタル、リース、使用許諾、貸与、または譲渡はできません。お客様が本ソフトウェアのアップデート版を手に入れられた場合は、お客様が前バージョンをご使用になられる権利は消滅し、前バージョンについてはコンピュータにインストールされているものも含めて、すべてのコピーを必ず破棄していただくものとします。
  8. コニカはいかなる場合においても、利益や貯蓄の損失も含めて、通常、結果、あるいは特別損害を賠償する義務は負いません。前もってそのような損害の可能性についてお客様から連絡を受けた場合、また第三者からのいかなるクレームに対しても同様です。ある国や司法機関の中にはこのような通常、結果、あるいは特別損害についての責任除外や制限を認めていないところがあります。従って上記の制限事項はお客様にあてはまらない場合があります。
注:
 ダウンロードされた方は上記許諾に同意されたものとみなします。
 会社名、製品名、およびサービス名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

概要

対応機種 ON DEMAND PUBLISHER 85
対応OS MacOS10.2以上
ファイル名 macX_133.sit
バージョン Ver1.3.3
掲載日 2003年8月20日
圧縮形式 SIT圧縮型
著作権者 コニカミノルタ株式会社、Adobe Systems Inc.
使用許諾 使用許諾なしのダウンロード、使用は固くこれを禁じます。下記の使用許諾条件をよく読み、ご理解の上、下のダウンロードボタンをクリックしてください。
前バージョンからの変更点  

バージョン表示

ドライバーは、次の「共通PDEモジュール」と「機種別PPDファイル」とで構成されています。
一つのドライバーに、対象機種全てのPPDファイルが内包されている為、機種別にドライバーは用意されておりません。

共通PDEモジュール バージョン
KonicaSetup.plugin Ver.2.00
KonicaFinishing.plugin Ver.2.00
KonicaCovers.plugin Ver.2.00
機種別PPDファイル バージョン 対応コピー機
IP-304(PS-332) Ver1.0.8 7150/7060
IP-304(PS-332) Ver1.0.8 7055/7065
IP-421(PS-341) Ver1.0.8 7020/7025/7030/7035
IP-422(PS-343) Ver1.0.9 7022/7122/7130
IP-423(PS-345) Ver01000.0011 7022/7122/7130/7135
IP-431(PS-342) Ver1.0.2 7045
IP-432(PS-344) Ver1.0.11 7145
IP-511(PS-351) Ver01001.0012 7155/7165
IP-601(PS-361) Ver1.2.7 7075/7075HV
IP-602(PS-362) Ver01002.0011 7085/7085HV

組み合わせ

MacOSX用のドライバーVer1.3.3を使用する場合には、コントローラー・ネットワークカード共に一覧表に記載されているバージョン以上のものを使用してください。コピー機については、使用するコントローラーファームウェアに対応したもので、最新のバージョンをご使用ください。

機種 コントローラー名 コントローラー ネットワーク PS(オプション)
7085 IP-602+PS362 Ver6.1.0 Ver6.30c(KN-306)  
7075 IP-601+PS361 Ver5.5.4 Ver5.75c(KN-302)  
7165/55 IP-511+PS351 Ver6.2.0 Ver6.31b  
7170/65/55
7060/50
IP-304+PS332 Ver5.5.5 Ver5.75C(KN-302)  
7145 IP-432+PS344 Ver5.6.22    
7045 IP-431+PS432 Ver5.5.5 Ver5.75c(KN-303) Ver5.6.12
7135 IP-423+PS345 Ver5.8.2 Ver6.31a  
7035/20系 IP-421+PS341 Ver5.5.5 Ver5.75c(KN-303) Ver5.6.12
7130/7122/7022 IP-422+PS343 Ver5.8.2 Ver6.31a  

注意事項

適用に当たりましては、事前にMacOS のバージョンが動作確認済みのバージョンである事を必ずご確認ください。
併せて、コピー機・コントローラーのファームウェアが対応バージョンであることもご確認願います。

PDE パッケージのインストール}
プログラムに添付のMacOSX_Installation_J.pdf ファイルを参照ください。 (PDE パッケージをインストールすることで、PDE モジュール、PPD ファイルがインストールされます。)

バージョン確認方法

  1. PDE パッケージ
    KonicaPrinter.pkg ファイルを選択し、[ファイル]->[情報を見る]で確認できます。
  2. PDE モジュール
    以下のフォルダ内に格納されているそれぞれのファイルを選択し、[ファイル]->[情報を見る]で確認できます。
    【PDE モジュール格納フォルダ】
    LibraryPrintersPPDPlugins
    【PDE モジュール】
    KonicaSetup.plugin:Version2.0.0
    KonicaFinishing.plugin:Version2.0.0
    KonicaCovers.plugin:Version2.0.0
  3. PPD バージョン
    以下のフォルダ内に各機種のPPD ファイルが格納されていますので、それぞれのファイル名で確認出来ます。
    【PPD ファイル格納フォルダ】
    日本語:LibraryPrintersPPDsContentsResourcesjp.lproj

制限事項

今回のバージョンでは、以下の制限事項が確認されています。

1. 対応OS はMacOS10.2 以上で、推奨バージョンはMacOS10.2.4 以上です。MacOS10.1 以下にはインストールすることが出来ません。

2. ネットワークを経由してインストールする場合は、パッケージファイルをインストール対象のパソコンのHDD へコピーしてから行うことを推奨します。Windows サーバー上に保存されているパッケージから、直接インストールを行うとエラーが発生しインストールできない場合があります。

3. すでにコニカMacOSX用ドライバーパッケージがインストールしてある場合は、インストールする前に下記ホルダー内の「Konica」で始まるPDE モジュールとPPD ファイルの削除をお願いします。

  • PDE モジュールが格納されているホルダー
    LibraryPrintersPPDPlugins
  • PPD ファイルが格納されているホルダー
    日本語:LibraryPrintersPPDsContentsResourcesjp.lpro

4. 禁則の制限
MacOSXの制限により、禁則がかからない項目があります。現在判っている禁則がかからない項目は以下のとおりです。

  • 標準タブ内同士の機能
  • 追加タブの機能を先に設定した場合の標準タブの機能
参考
[標準タブ] [追加タブ]
Copies&Pages(印刷部数と印刷ページ) Setup(セットアップ)
Layout(レイアウト) Image/Layout(画像/レイアウト)
Duplex(両面印刷) Finishing(出力設定)
・InstallOption タブ内の機能
・MediaType を先に設定した場合のCombination
・Cover(BackCover)を先に設定した場合のCombination
・CoverTray を先に設定した場合のCombination(IP-4xx 系)
・InstallOption(DB 系)とPaperSize
・Fold,Stitch を先に設定した場合のPIBackCoverSheet
・Fold,Stitch を先に設定した場合のMediaType
・Fold,Stitch を先に設定した場合のBackCover(BackCoverTray)
・OutputBin(SubTray)を先に設定した場合のPIFront/BackCoverSheet
・Tandem を先に設定した場合の400dpi
OutputOption(出力オプション)
ErrorHandling(エラー出力)
PaperFeed(給紙)

5. プリントセンターにて、インストールオプションの設定を変更する際はTextEdit,MS-Wordなどのアプリを終了(閉じるではありません)させてから設定の変更を行わないと設定が反映されません。
これは、MacOSXの制限によるものです。

6. PaperSource-> AutoSelect を選んだとき、手差しに用紙があっても給紙されません。これは、MacOSXの制限によるものです。

7. Tab 紙をPaperSource-> 手差しに設定して印刷しても、手差しでTab 紙と認識されません。これは、MacOSXの制限によるものです。

※本サイトに掲載されているインストール方法や注意事項などについてのご確認・ご不明点などにつきましては、購入いただいた販売店または弊社担当営業までお問い合わせ下さい。

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