コニカミノルタ

コニカミノルタについて

気候変動への対応

基本的な考え方

基本的な考え方

近年、平均気温が上昇する地球温暖化に加え、世界各地で干ばつや熱波、豪雨などの異常気象による自然災害が多発するようになりました。 「気候変動」は、世界で最も深刻な社会問題の一つであり、私たちの暮らしや経済活動にさまざまな悪影響を及ぼしています。気候変動枠組条約加盟国の間では、パリ協定の合意のもと、世界全体が加速的かつ野心的に低炭素社会への移行を進めています。
コニカミノルタの環境経営は、この社会の変化にともなう市場ニーズの変化を機会とリスクの両側面から捉えることで、事業を継続・拡大することを基本戦略としています。当社は、顧客、取引先を中心とするステークホルダーと連携し、社会的責任を果たす活動の支援をすることで、脱炭素化を加速させるとともに、コニカミノルタとステークホルダーの結びつきを広げ、ともに事業成長していきます。

これらの考え方のもとである、長期環境ビジョン「エコビジョン2050」の達成を基本方針としています。詳細は以下より参照ください。

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