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SpectraMagic NX(CM-S100w)
前バージョンからの変更点
Ver.2.40とVer.2.50との違い
【動作環境】
- 対応OSにWindows 8 Pro 32bit (x86) 、Windows 8 Pro 64bit (x64)を追加しました。
- 製品社名をコニカミノルタオプティクス(株)からコニカミノルタ(株)に変更しました。
- CM-3700A,CM-3600A,CM-3610A,CM-512m3Aと接続した際に表示される定期校正推奨メッセージにおいて、再度表示させる日数間隔として「180日」、「365日」を追加しました。
- 基準色の限界値設定において、上限値・下限値ともに-19.99~+19.99の範囲で設定できるようになりました。
- ユーザー光源のデータ入力画面と、基準色の手入力による登録画面において、テキストの右クリック-貼りつけができるようになりました。
- CM-700d/CM-600dとの接続時、測定器設定画面においてファームウェアVer.1.20に対応しました(ハンター⊿Eを選択可能)。
【不具合修正】
- WindowsXPの一部環境においてソフトウェアを起動できない場合がある不具合を修正しました。
- フランス語版、ドイツ語版において、標識色インデックスの編集画面を正常に開くことができない場合がある不具合を修正しました。
- 測定条件をSCI+SCEに設定して自動平均測定する時、SCEの平均値計算が正常に行われない場合がある不具合を修正しました。
- CM-5との接続時、SCI+SCEでインターバル測定を行った後、インターバル設定をOFFして手動平均測定を行う際に発生する不具合を修正しました。
- CR-400を接続して白色校正した後に、ステータスウィンドウの通信状態に「異常」と表示される場合がある不具合を修正しました。
- 編集モードでテンプレートを変更した後、ファイル保存せずに新たにテンプレートファイルを読み込んだ場合に発生する不具合を修正しました。
- CM-512m3Aとの接続時、基準色の限界値を設定し測定器にダウンロードした後、ダウンロードした基準色をそのままCM-S100wファイルにアップロードすると、限界値の下限値がマイナス値からプラス値に変わる不具合を修正しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。