貸出し対象機種について
コニカミノルタでは、弊社製品をご検討されているお客様を対象に測定器の無料貸出しを実施しております。ぜひ実機でお試しください。
貸出し期間
原則として1申し込みにつき1週間です。
分光測色計 CM-5/CR-5
主な特長
- 自動白色校正機能装備で簡単スピード測定が可能
- 固体・液体・練り物・粉体・錠剤など、あらゆる形状のものをこれ1台で色管理が可能
- ガードナー・ハーゼン・薬局方対応の透過インデックスが簡単に測定可能
- USBメモリ機能搭載でデータ保存はもちろん、自分だけの条件設定の登録が可能
- 小型軽量。しかも見やすい大型カラー液晶搭載
- 色計測器分野で初のカラーユニバーサルデザイン認証を取得
色彩色差計「CR-5」との主な仕様の違い
- 分光反射率の出力の可否
- SCI/SCEの切替え機能有無
- 観察光源の種類
- メタメリズム評価の可否
- ISOブライトネスの有無
- ユーザーインデックスの有無
(*設定にはCM-5使用時で、且つ色彩管理ソフトウェアSpectraMagicNXが必要)
カラーリーダー CR-10Plus/CR-20
主な特長
CR-10Plus
- 基本操作は3ステップのみ
- 測定データ保存が最大1000データ可能
- 合否判定機能搭載
- 小口径測定が可能
CR-20
- 基本操作は3ステップのみ
- 8種類の表色系と表色値に対応
- 平均測定機能搭載
- 測定データ保存が最大1000データ可能
蛍光分光濃度計 FD-7
主な特長
- 世界初 ISO13655 M1タイプ
(印刷業界標準※1であるD50光源※2下で紙の蛍光※3を考慮した色評価が可能) - 波長自動校正機能を搭載
- 環境光の照度/色温度測定が可能
- 世界最軽量※4のハンディタイプ
- 380-780nmの分光反射率データを取得可能 (環境光360-730nm分光放射照度)
- ※1
- 印刷業界標準:印刷業界向けの色に関する規格ISO13655では、D50光源下での蛍光を含む色評価が標準化されています。
- ※2
- D50光源:自然光に近い人工光線で、色測定の際に用いられる。
- ※3
- 蛍光:紫外線を吸収し、そのエネルギーで光を発する性質。
- ※4
- 世界最軽量:ディスプレイ付きの分光濃度計において。2010年11月1日現在
蛍光分光濃度計「FD-5」との主な仕様の違い
- 分光反射率の出力
- 環境光(照度・色温度)測定機能
- スキャン測定機能
分光放射照度計 CL-500A
主な特長
- JIS/DINに準拠した分光放射照度計
- 本体付属の液晶表示部で演色評価数・色温度値・暗所視照度などを表示。PC不要。
- 高速測定(5回/秒:SDK使用時)が可能
- Excel®アドインソフトウェアを標準装備
- *
- Excel®は米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。