コニカミノルタジャパン 本社オフィス移転のお知らせ
コニカミノルタジャパン株式会社(以下 コニカミノルタジャパン)は、2025年9月1日より、本社を下記の通り移転することをお知らせします。
コニカミノルタジャパンは「市場の第一線で価値訴求・提供を行うと共にお客様と価値共創を行うこと」をパーパスに掲げ、常にお客様に寄り添い、抱えている課題の解決に努めてきました。新オフィスにおいても、その取り組みの一環として、コニカミノルタジャパンが手がける空間デザイン事業のノウハウを随所に取り入れ、新たなオフィス空間のモデルケースとして設計しています。今回の移転を機に、社員一同、さらなる成長と価値創出・提供の実現を目指していきます。
東京都港区芝浦1丁目1番地1号
BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 10階 営業開始日2025年9月1日(月)
アクセス
- 山手線/京浜東北線/東京モノレール「浜松町駅」南口 徒歩約6分
- 都営大江戸線/都営浅草線「大門駅」B4出口 徒歩約10分
- ゆりかもめ「日の出駅」2A出口 徒歩約7分
新オフィスについて
新オフィスのコンセプトは「多様な価値を育む、”みえる“オフィスの新しいカタチ」です。人々の“みたい“という想いに応えてきたコニカミノルタのDNAを受け継ぎ、オフィスの中で事業や働く人がしっかり”みえる”ことを意識したレイアウトを展開しています。社員一人ひとり、そして各部門・事業といった個が自律し生産性を高めながら働くことのできる環境を提供するとともに、その様子が”みえる”ことによって社員や訪れたお客様に”気づき”をもたらし、さらにその場で”つながる”ことによって共助・共創を育むことを狙いとしています。
エントランスエリア
様々なコンテンツで最新の取り組みや事業内容、それらを培ってきた歴史と今後の目指すビジョンなどを紹介し、お客様とコニカミノルタの新たな出会いを創出します。エントランス中央に設置された体験サークルでは、320度に取り囲まれたコニカミノルタプラネタリウムが提供する「DYNAVISION-LED(ダイナビジョン エルイーディー)」※ディスプレイでコニカミノルタの過去・現在・未来について訴求する参加型の映像コンテンツを用意しており、共創や新規ビジネス創出に向けたイメージを膨らませることが可能です。
ショールームエリア
ヘルスケア事業・プロフェッショナルプリント事業の製品やソリューションを実際に見て・触って、コニカミノルタジャパンの提供価値をより具体的に体感できるショールームを設けています。コニカミノルタの技術力への信頼を高めるとともに、お客様が現在抱えている課題の解決や業務変革のヒントの発見につながる提案を行っていきます。
オフィスエリア
オフィスの中で事業や働く人がしっかり”みえる”ことを意識したデザインと、オフィス全体にちりばめられた会話や交流のきっかけを生み出す仕掛けによって、あらゆる垣根を越えた共創を促します。また各事業の最新の技術や商材・取り組みを働く人とともに紹介する区画の設置により、訪れたお客様へも新たなビジネスのアイデアの想起を促し、さらにその場で“つながる”ことができることによって、共創体験のきっかけを提供します。
コニカミノルタジャパンのこれまでの働き方の歩み
コニカミノルタジャパンでは2014年の浜松町への本社移転をきっかけに、情報機器事業を中心にフリーアドレス導入やICTインフラ整備といった働き方改革の取り組みを本格的に開始しました。2016年には全社に保管していた紙文書をゼロにする「保管文書ゼロ化」の取り組みや、フレックス制度、テレワークについても導入を開始し、時間と場所に縛られない働き方を推進してきました。そしてコロナ禍を経て働き方が大きく変化した2021年、「一人ひとりが自律し柔軟に働く場所を選択する」新たな働き方の実現に向けて、浜松町オフィスの一部をABW(Active Based Working)オフィスとしてリニューアルしました。これによりハイブリッドワークを前提としながらも、社員やお客様、オフィスでしか叶えられない機能とつながり、創造性や業務効率を高めることのできる場所として、オフィスならではの働く価値を提供してきました。
コニカミノルタジャパンはこれからも、社員にとってより最適な働く環境を模索し続けるとともに、自社実践を通して培ったノウハウをもとに、お客様に対してもオフィス設計・デザインからペーパーレス化やテレワークの導入支援まで、幅広いソリューションを活用した理想的な働き方、働く環境の実現をサポートしていきます。
※「DYNAVISION」はコニカミノルタプラネタリウム株式会社の登録商標です。
報道関係お問い合わせ先
コニカミノルタジャパン株式会社 コーポレート本部 広報部
TEL:03-6311-9460


























