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データ管理ソフトウェア CL-S10w Ver.1.40

Ver.1.40の変更点

Ver.1.31とVer.1.40の違い

【製品スペック】
  • Excel2013とExcel2016の64bit版に対応いたしました。
  • 動作環境にWindows 8.1、Windows 10を追加しました。
  • 動作環境からWindows XP、Windows 8を削除しました。
CL-S10w 32bit版は以下のOSとExcelの組み合わせでお使いください。
使用OS 使用Excel
Windows7 32bit Excel2007(32bit)または、Excel2010(32bit)
Windows7 64bit
Windows8.1 32bit Excel2010(32bit)または、Excel2013(32bit)
Windows8.1 64bit
Windows10 32bit Excel2013(32bit)または、Excel2016(32bit)
Windows10 64bit
CL-S10w 64bit版は以下のOSとExcelの組合せでお使いください。
使用OS 使用Excel
Windows8.1 64bit Excel2013(64bit)
Windows10 64bit Excel2013(64bit)または、Excel2016(64bit)
【不具合修正】
  • 数値書式で小数点が「,」(カンマ)の実行環境にて、CL-500Aが接続出来ない不具合を修正しました。
  • 相関色温度の表示項目名について、JIS方式とKM方式が明確に判別出来る様に修正しました。
  • 本体キーによる測定時、オプション「同じ位置に更新」「上書きチェック」が有効にならない不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.31の変更点

Ver.1.30とVer.1.31との違い

【不具合修正】
  • Excel2013において、 CL-S10w をアドインとして設定したのちExcel を再起動するとアドインタブが消えてしまうことがある不具合を修正しました。
  • CL-500A本体に保存された測定データをCL-S10wに取り込む際、照度・暗所視照度・S/P比を正しく取得できないことがある不具合を修正しました。
  • CL-500A本体に保存された測定データをCL-S10wに取り込む際、測定日時が空欄になることがある不具合を修正しました。
  • その他軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.30の変更点

Ver.1.20とVer.1.30との違い

【製品スペック】
  • 動作環境に、Windows 8 ProとExcel 2010、およびWindows 8 ProとExcel 2013の組み合わせを追加しました。
  • 測定器から取り込むデータに、「暗所視照度」「S/P比」を追加しました。
  • 以下のExcelテンプレートを追加しました。
    • 「Template_CRI&Spectral.xls」:演色評価と分光波形を同時表示します。
    • 「Template_MacAdamEllipse.xls」:MacAdamのSDCMレベルを表示します。
    • 「Template_MacAdamEllipse_shifted.xls」:MacAdamのSDCMレベルを表示します。
  • 全てのExcelテンプレートにて、測定開始と同時にカーソルが記録開始セルに移動するようになりました。
  • 全てのExcelテンプレートにて、測定データをクリアするボタンを追加しました。
【不具合修正】
  • 軽微な不具合を修正しました。

Ver.1.20の変更点

Ver.1.10とVer.1.20との違い

【製品スペック】
  • JIS方式の色温度の測定可能範囲を拡大しました。
    ※CL-500Aと組み合わせて使用する場合にのみ影響のある変更であり、CL-200A/200においては影響はありません。
    ※CL-500Aの本体ファームウェアも合わせて最新バージョンにアップデートしてください。CL-500A本体をCL-S10w、及びCL-SDKと組み合わせて使用する場合、下表に示す通り、CL-500A本体が新バージョンであってもCL-S10w、及びCL-SDKが旧バージョンであれば、新仕様が有効に機能せず、色温度測定可能範囲が従来のままとなります。(測定等、全ての機能は問題なくご使用いただけます。)
(参考)CL-500A本体バージョンとCL-S10w、及びCL-SDKのバージョンとの組合せによる仕様の違い
CL-500A
※メニューから本体(ファームウェア)のバージョンを確認することができます
旧バージョン(Ver.1.0) 新バージョン(Ver.1.1以降)
CL-500A単独で使用する場合 △*1 ◎*2
CL-S10w、またはCL-SDKと組み合わせて使用する場合 旧バージョン
・CL-S10w:Ver. 1.1以前
・CL-SDK:Ver. 1.0以前
○*3 ○*3
新バージョン
・CL-S10w:Ver. 1.2以降
・CL-SDK:Ver. 1.1以降
◎*4 ◎*4
*1
CL-500Aの旧仕様
色温度Tcp[K]: コニカミノルタ独自方式
(測定可能範囲 2,300 ≦ Tcp ≦ 20,000、 -0.1 < ⊿uv < +0.1)
*2
CL-500Aの新仕様
色温度Tcp[K]:JIS方式
(測定可能範囲 1,563 ≦ Tcp < 100,000、 -0.1 ≦ ⊿uv ≦ +0.1)
*3
CL-S10w、及びCL-SDKの旧仕様
色温度Tcp[K]: コニカミノルタ独自方式
(測定可能範囲 2,300 ≦ Tcp ≦ 20,000、 -0.1 < ⊿uv < +0.1)と
色温度Tcp[K](JIS):JIS方式
(測定可能範囲 約1,570 ≦ Tcp、 -0.03 ≦ ⊿uv ≦+0.03)の2種を選択可能
*4
CL-S10w、及びCL-SDKの新仕様
色温度Tcp[K]: コニカミノルタ独自方式
(測定可能範囲 2,300 ≦ Tcp ≦ 20,000、 -0.1 < ⊿uv < +0.1)と
色温度Tcp[K](JIS):JIS方式
(測定可能範囲 1,563 ≦ Tcp < 100,000、 -0.1≦ ⊿uv ≦ +0.1)の2種を選択可能

Ver.1.10の変更点

Ver.1.00とVer.1.10との違い

【制御対象測定器】
  • CL-500Aを追加しました。
【製品スペック】
  • Excelテンプレートに多点測定機対応、CL-500A用として「演色評価数」「分光」を追加しました。

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