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カラーアナライザー用PCソフトウェアCA-S40
Ver.1.80 Release2の変更点
Ver.1.80 Release2とVer.1.80の違い
【不具合修正】
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- Windows版の軽微な不具合を修正しました。(macOS版のVer.1.80 Release2はありません)
Ver.1.80の変更点
Ver.1.80とVer.1.70の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- ゼロ校正時の通信タイムアウト時間を60秒に延長しました。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 軽微な不具合を修正しました。
【その他】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 動作環境のOSからmacOS High Sierra、macOS Mojaveを除外しました。
- 動作環境のOSにWindows11 Pro、macOS Big Sur、macOS Montereyを追加しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 動作環境のOSからmacOS High Sierra、macOS Mojaveを除外しました。
- 動作環境のOSにWindows11 Pro、macOS Big Sur、macOS Montereyを追加しました。
Ver.1.70の変更点
Ver.1.70とVer.1.60の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- アドバンスト高感度プローブCA-VP427A、CA-VP410Aを制御できるようになりました。
- ※
- アドバンスト高感度プローブはデータプロセッサーCA-DP40経由では制御できません。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- アドバンスト高感度プローブCA-VP427A、CA-VP410Aを制御できるようになりました。
- ※
- これらの機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアが最新版(Ver.1.40)である必要があります。
- アドバンスト高感度プローブを高感度プローブCA-VP427、CA-VP410と同等の速度で測定できるモードを追加しました。
- アドバンスト高感度プローブに対してのみ、色彩測定レンジを拡張しました。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- RS-232C接続時に設定するボーレートがCA-410プローブまたはデータプロセッサーCA-DP40のボーレートと一致しない場合はエラーとなるように変更しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.60の変更点
Ver.1.60とVer.1.50の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 周波数特性(フィルター)として設定するWeighting Factorの上限を拡大しました。
- Waveform測定時のサンプリング数の上限を拡大しました。
- ※
- Waveform測定時に拡大したサンプリング数を使うには、CA-410プローブのファームウェアが最新版(Ver.1.40)である必要があります。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- JEITAフリッカー測定時のサンプリング数の上限を拡大しました。
- Waveform測定時のサンプリング数の上限を拡大しました。
- ※
- これらの機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアが最新版(Ver.1.40)である必要があります。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 軽微な不具合を修正しました。
【その他】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 動作環境のOSからmacOS Sierraを除外しました。
- 動作環境のOSにmacOS Catalinaを追加しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 動作環境のOSからmacOS Sierraを除外しました。
- 動作環境のOSにmacOS Catalinaを追加しました。
Ver.1.50の変更点
Ver.1.50とVer.1.40 Release2の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 測定対象の周波数を、10~240Hzの範囲で自動で検出する機能を追加しました。
- 同期測定における最短測定時間(Single-Frame)を選択できる機能を追加しました。
- VESA方式のフリッカーを表示する機能を追加しました。
- u’v’色度図(CIE1976UCS色度図)を表示する機能を追加しました。
- ユーザー校正の校正基準値を、ファイルからインポートする機能を追加しました。
- JEITA/VESA方式のフリッカー測定時の周波数特性のユーザー設定値の上限を拡大しました。
- ※
- 新しく追加された機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアを最新版(Ver.1.30)にする必要があります。次のページからダウンロードして最新版に更新してください。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 測定対象の周波数を、10~240Hzの範囲で自動で検出する機能を追加しました。
- 測定対象の周波数を、ユーザー指定値(10~240Hzの範囲内)±2Hzの範囲で自動で検出する機能を追加しました。
- 同期測定における最短測定時間(Single-Frame)を選択できる機能を追加しました。
- JEITA/VESA方式のフリッカー測定時の周波数特性のユーザー設定値の上限を拡大しました。
- ※
- 新しく追加された機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアを最新版(Ver.1.30)にする必要があります。次のページからダウンロードして最新版に更新してください。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 通信コマンド送受信機能で、複数行の受信ができない不具合を修正しました。
- CA-MP410の短縮名を適切な名称(φ10miniN)に修正しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- C#ラッパー(CASDK2Net.dll)で、フリッカー測定時の周波数特性のユーザー設定できるデータ数の上限を正しい値に修正しました。
- 軽微な不具合を修正しました。
【その他】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 動作環境のOSからWindows7を除外しました。
- 動作環境のOSにmacOS High Sierra、macOS Mojaveを追加しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 動作環境のOSからWindows7を除外しました。
- 動作環境のOSにmacOS High Sierra、macOS Mojaveを追加しました。
Ver.1.40 Release2の変更点
Ver.1.40 Release2とVer.1.40の違い
【不具合修正】
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- CA310互換用ラッパーの不具合により、COM_Registration_Tool.exe (COM登録ツール)でCA-SDK2を選択しても、CA-SDK を用いて作成されたソフトでCA-410 を操作することができない不具合を修正しました。
Ver.1.40の変更点
Ver.1.40とVer.1.31の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- CA-VP402、CA-VP404、CA-VP410Tを制御できるようになりました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- CA-VP402、CA-VP404、CA-VP410Tを制御できるようになりました。
- 白色点を変更して主波長・刺激純度を取得するAPIを追加いたしました。
Ver.1.31の変更点
Ver.1.31とVer.1.30の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- CIE 170-2:2015対応プローブCA-P427C、CA-P410Cを制御できるようになりました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- CIE 170-2:2015対応プローブCA-P427C、CA-P410Cを制御できるようになりました。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- 軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- 軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.30の変更点
Ver.1.30とVer.1.21の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- Waveformを測定する機能を追加しました。
- 高周波のフリッカーを測定する機能を追加しました。
- 測定同期モードとしてINTを使用して測定する場合に必要となる垂直走査周波数の入力を支援するSync Assist機能を追加しました。
- ※
- 新しく追加された機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアを最新版(Ver.1.10)にする必要があります。次のページからダウンロードして最新版に更新してください。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- Waveformを測定する機能を追加しました。
- 高周波のフリッカーを測定する機能を追加しました。
- 複数のCA-410プローブ、及びデータプロセッサーCA-DP40を同時制御するためのAPIを追加しました。
- Windows版のCOM IF用のラッパーについて、互換性を高めました。
- ※
- 新しく追加された機能を使うには、CA-410プローブのファームウェアを最新版(Ver.1.10)にする必要があります。次のページからダウンロードして最新版に更新してください。
【不具合修正】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- JEITAフリッカー測定において、エイリアシングノイズの影響を軽減しました。
- ガンマ測定にて保存したcsvファイル中のToneが正しく表示されるようになりました。
- MacOS版において、ヘルプ機能から開いた取扱説明書の言語が適切でない場合があったのを修正しました。
- その他、軽微な不具合を修正しました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- JEITAフリッカー測定において、エイリアシングノイズの影響を軽減しました。
- macOS版においてBlueTooth接続時に複数のデータプロセッサーCA-DP40を制御できない不具合を修正しました。
【その他】
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- ヘッダーファイルで定義している測定値や色差基準値等の色度x, yの変数名を、それぞれsx, syに変更しました。
Ver.1.21の変更点
Ver.1.21とVer.1.20の違い
【不具合修正】
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- データプロセッサーCA-DP40経由での複数プローブ測定時において、7本目以降のプローブの測定値不具合を修正しました。
- COM_Registration_Tool.exeでCA-310用CA-SDKとCA-410用COM IF用のラッパーの切り替えができない不具合を修正しました
- 注記)
- Ver.1.20でCA-SDKをご使用のお客様は、Ver.1.21をインストールした後で、以下の手順でCA-SDKの再インストールを実施してください。
- 1)CA-SDKをアンインストールする。このときエラーが表示される場合がありますが、そのまま続行してください。
2)CA-SDKを再度インストールする。
- その他、軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.20の変更点
Ver.1.20とVer.1.10の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- macOS版においてデータプロセッサーCA-DP40を制御できるようになりました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- macOS版においてデータプロセッサーCA-DP40を制御できるようになりました。
- Windows版においてCOM IF用のラッパーと.Netアプリケーション開発用のラッパーを追加しました。
【不具合修正】
- 軽微な不具合を修正しました。
Ver.1.10の変更点
Ver.1.10とVer.1.00の違い
【製品スペック】
カラーアナライザー用PCソフトウェア CA-S40
- macOSに対応しました。ただし、macOS版で制御できるのはCA-410プローブのみで、データプロセッサーCA-DP40を制御することはできません。
- Windows版においてデータプロセッサーCA-DP40を制御できるようになりました。
カラーアナライザー用SDK CA-SDK2
- macOSに対応しました。ただし、macOS版で制御できるのはCA-410プローブのみで、データプロセッサーCA-DP40を制御することはできません。
- Windows版においてデータプロセッサーCA-DP40を制御できるようになりました。
- 測定値のマイナス値出力有無を切り替える機能を追加しました。
【不具合修正】
- 軽微な不具合を修正しました。