μLEDディスプレイ光学評価セミナー

次世代のディスプレイ技術として注目されるμLED。従来の光学評価方法では測定時間や測定精度の面で課題があり、より効率的な評価方法に対するニーズが高まっています。従来型LCDバックライトの進化系となるミニLEDも含めたデバイスについてどのような光学評価の事例があるのでしょうか。本セミナーでは、海外から届いた新しい測定ソリューションについて測定データを交えて紹介します。

開催日:2021年12月9日(木)

開催概要

μLEDはサブピクセルとして機能する自発光型の無機LEDで構成されており、その微小なサイズゆえに従来の光学評価方法ではいつくか課題が見受けられます。ミニLEDも含めた微細な発光デバイスの光学評価に関して、LED評価のプロフェッショナル集団であるドイツのInstrument Systems社、そしてディスプレイ検査装置で豊富な実績を誇るアメリカのRadiant Vision Systems社から届いた最新情報を日本語訳でお届けいたします。

プログラム

  1. イメージング分光色彩光度計 LumiTopを活用したウエハーテストの事例、積分球法との比較結果について
  2. イメージング色彩輝度計 ProMetricとマイクロスコープレンズを活用したピクセルレベルでの新しい測定アプローチ紹介

こんな方におすすめ

  • μLED、ミニLEDの光学評価を検討されている方、およびその開発/製造に関わる方

参加概要

日時 2021年12月9日(木)11:00~11:45
開催方法 ウェビナー(Microsoft Teams)
Webブラウザからインターネット経由で参加する形式で、PCへの専用アプリケーションのインストールは必要ありません。
お申し込みの際にご登録いただいたメールアドレス宛に開催前に招待URLを記載したメールをお送りし、そのリンクをクリックしてご参加いただく流れとなります。
定員 100名
受講料 無料
主催 コニカミノルタジャパン株式会社
お問い合わせ先 コニカミノルタジャパン株式会社 センシング事業部 営業部
TEL:03-6324-1010

※募集期間中でも定員になり次第、締め切らせていただきます。
※受講するご本人様がお申し込みください。また、1つのお申し込みにつき1名様のお申し込みとさせて頂きます。
※セミナー内容、講師、時間などは、一部変更になる場合がございます。
※同業者のお申し込みはお断りしております。