コニカミノルタ

コニカミノルタについて

トップコミットメント

人間社会に資する価値創造に挑戦することで、社会から支持され、必要とされる企業を目指します。

代表執行役社長 兼 CEO

社会に資する価値創造に向けて、挑戦を続けるコニカミノルタ

技術革新やグローバル化の進展などを背景に、世界中でさまざまな“創造的破壊”が生まれています。こうした時代にあって、コニカミノルタが経営ビジョンに掲げる「グローバル社会から支持され、必要とされる企業」を実現していくためには、ビジネスを社会課題の解決に結びつけることが重要だと考えています。培ってきたコア技術やノウハウを核に、社会課題の解決に寄与する製品・サービスを生み出していくことで、社会から必要とされる企業として持続的に成長することができる。私はそう確信しています。
こうした考えのもと、中期経営計画「TRANSFORM2016」では、事業の成長を目指すとともに、「地球環境課題の解決への貢献」と、「人間のクオリティ・オブ・ライフ向上への貢献」という2つを軸に、人間社会に資する新たな価値創造に取り組んでいます。

地球環境課題の解決に貢献する、環境経営先進企業へ

気候変動をはじめとした地球環境問題の解決は、国際社会にとって喫緊の課題です。コニカミノルタでは、環境負荷を抑制して持続可能な社会づくりに貢献していくために、2050年を見据えた長期環境ビジョン「エコビジョン2050」を掲げ、CO2排出量を2005年度比で80%削減することに取り組んでいます。CO2排出量や資源投入量など環境負荷の低減は持続可能な社会の実現と同時に、コストダウンによる経済的価値の創出にもつながります。こうした認識に基づき、コニカミノルタは環境価値の創出と事業価値の増大を連動させ、企業価値を向上させる取り組みを推進しています。例えば、資源利用の持続可能性が問われるなか、ミルクボトルを複合機用のトナーボトルに再生する独自のアップグレードリサイクル技術を開発し、資源の有効利用と材料調達コストの削減を同時に進めています。
さらに、グループ内での実践から得られた環境ノウハウを、お客様やお取引先に提供し、一体となって環境負荷低減に取り組んでいます。これにより、一企業だけの取り組みにとどまらず、遥かに大きな低減効果を生み出すことを推進しています。
これらの活動をグローバルに展開することで、自らの事業成長を図るとともに、地球環境への貢献を果たしていきます。

クオリティ・オブ・ライフ向上に貢献する、課題解決型企業へ

IoT(Internet of Things)やAI (人口知能)、ロボットなどに代表される技術革新は、お客様の課題のみならず、社会課題の解決にも寄与する可能性をもっています。コニカミノルタは、これら最先端の技術を積極的に取り込み、強みとするデジタル入出力の技術と融合させることで、社会課題の解決に寄与するソリューションを生み出す「課題解決型デジタルカンパニー」への業容転換を進めています。
なかでもコニカミノルタの強みは、オフィスをはじめ、さまざまな業種・業態で働く人々のワークフローを変革することです。その一つの例が、センシング技術や画像処理技術とICT(Information and Communication Technology)を融合した「ケアサポートソリューション」です。このシステムは、高齢社会の進展とともに人材不足が深刻化している介護現場に着目し、介護スタッフの業務効率化に貢献するために開発し、展開を始めています。
こうした付加価値の高いソリューションビジネスを次々に創出し、広く社会に提案していくことで、ビジネス面での成長とともに、人間のクオリティ・オブ・ライフ向上に貢献していきます。

多様性を重視した経営の推進

社会が直面する課題が多岐にわたり、人々の価値観が多様化する現在、社会に資する価値創造をスピーディーに、そして継続的に実践していくためには、事業活動においても幅広い価値観が必要になります。
そこで現在、国籍や文化、性別、年齢、専門性などを問わず、多様な人財を活かす体制づくりや風土づくりを、グループ全体で推進しています。従来にない発想でイノベーションを生み出すべく、世界中のさまざまな国・地域からの人財登用や、広い視野を持ったグローバル人財の育成、女性の活躍をさらに活性化させるための環境整備などに、経営者として真剣に取り組んでいきます。

グループの総合力を結集し、国際社会への責任を果たしていく

コニカミノルタは、これまでにも、国連グローバル・コンパクトに署名し、幅広い側面で社会的責任を果たしていく意思を表明しており、この方針のもとにCSR活動を推進してきました。近年では、2015年9月に国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されるなど、社会課題の解決のために、企業のより積極的な行動が求められるようになっています。
コニカミノルタでは、多岐にわたる社会課題を改めて俯瞰し、重点的に取り組むべき6つのマテリアリティ(重要課題)を再特定しました。これらの重要課題に、世界4万人のグループ従業員が一丸となって取り組むことで、社会の期待に応えながら、持続的な成長を実現していきます。
これからのコニカミノルタに、どうぞご期待ください。

コニカミノルタ株式会社
代表執行役社長 兼 CEO
山名昌衛

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