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乳がんQ&A
Q1 乳がんを見つけるには、どんな方法があるの?
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乳がんQ&A

検診について

Q1
乳がんを見つけるには、どんな方法があるの?

乳がんを調べるにはセルフチェック(自己検診)と医療機関での検診があります。医療機関では視触診や超音波検査(エコー)、マンモグラフィーなどの検査を行います。セルフチェックで異常がなくても、これらの検査で早期の乳がんが見つかることもあるので、定期検診を習慣づけたいものです。視触診、超音波、マンモグラフィーを併用することで、乳がんの約9割は発見することができるといわれています。なお、マンモグラフィー単独の検査では、特に「高濃度乳房」の人のがんが見つかりにくいという傾向があります。

乳がんを見つけるには

  • 高濃度乳房(デンスブレスト)とは何ですか?

高濃度乳房とは、乳房の中の乳腺が多く、マンモグラフィで乳房が白く写るタイプの乳房のことです。
【解説】
乳房は主に乳腺と脂肪からできていて、この割合は個人によって異なります。 マンモグラフィでは、乳腺が白く脂肪が黒く写るので、乳腺が多い乳房は白く濃く写る (乳房の濃度が高い)ことから、この乳腺が多いタイプの乳房が「高濃度乳房」と呼ばれています。 高濃度乳房の判定は、マンモグラフィで行い、乳腺が多く白く写るほうから①「極めて高濃度乳房」、②「不均一高濃度乳房」、③「乳腺散在乳房」、④「脂肪性乳房」の4つに分類されます。このうち、乳腺の豊富な①「極めて高濃度乳房」、② 「不均一高濃度乳房」の2つをあわせて「高濃度乳房」と呼びます。 マンモグラフィでは乳がんなどの乳房の病気は白く写ることが多く、高濃度乳房では白い乳腺の陰に病気が隠れることがあり、がんが見つかりにくいと考えられています。
【用語解説】
乳房の濃度:マンモグラフィの写真上の白黒の程度。白く濃く写る(乳腺が多い)ものを濃度が高い、黒く写るものを濃度が低いと表現する。
乳房の構成:乳房内の乳腺と脂肪の混在する割合のこと。上記の①~④に分類する。
出展:平成29年度 厚生労働行政推進調査事業費補助金
厚生労働科学特別研究事業「乳がん検診における乳房の構成(高濃度乳房を含む)の適切な情報提供に資する研究」班 による、「高濃度乳房について」(平成30年3月31日)レポートより

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