医用画像のネットワークを実現する病院向け多機能画像保管システム
院内の画像ネットワークはもとより、病―病連携/病―診連携を可能にする遠隔画像送受信などを低コストで実現することができる医用画像保管システムです。
使いやすい読影・参照環境
モダリティから離れた場所でも、リアルタイムで検査画像の表示・検索がおこなえます。比較読影に必要な過去画像もその場で検索・参照でき、読影作業もスピーディーです。
既存端末からブラウザ上でDICOM画像の検索が可能なWeb画像検索システム
主な機能
- ブラウザ上で検査リストを一覧表示
- 様々な条件で検査リストを一覧表示
- ブラウザ上でDICOM画像または、JPEG画像を選択して表示が可能
- 複数シリーズの同時表示、一括スクロールが可能
- 電子カルテシステムなど、他システムからの画像表示連動(画像呼び出し)も可能
地域連携(遠隔画像支援システム)
デジタル化された医用画像を離れた場所にある医療機関へ送信して読影を依頼するなど、遠隔画像診断を支援するシステムです。このシステムにより、他医療機関の支援や情報の共有化を促進し、地域内における病-病連携・病-診連携が可能となります。
遠隔画像支援システム(事例)
医用画像を離れた場所にある医療機関へ送信して読影を依頼するなど、様々な遠隔画像送受信を支援します。
- CT,MRIなどの検査から読影レポート作成までの時間を短縮できます。
- モダリティを設置している病院間の連携、支援病院と診療所、読影医との連携などさまざまな形態の地域連携実現します。
- 地域又は系列病院の画像を共有保存できるため、読影を集中しておこなうシステムです。