9次元からきた男

素粒子の世界から最果ての宇宙まで、
次元を超えた旅が今、はじまる。

時間:
30分
対象:
一般
制作年:
2016年
対応形式:
2D/3D
企画・製作・著作:
日本科学未来館


画像提供:日本科学未来館

番組概要

ホラー映画界の第一人者、清水崇監督が挑む、科学映像の新境地!
理論物理学者が見ている究極の景色を、最新の科学データと仮説をもとに映像化

本作は、物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品です。近年、素粒子の研究ではヒッグス粒子が発見され、宇宙にはダークマターやダークエネルギーが満ちていることがわかるなど、自然界の法則の解明が進んでいます。しかし、素粒子のミクロの世界と、宇宙のマクロの世界をあらわす二つの理論は矛盾しており、理論物理学者たちはそれらを統一する「万物の理論」を見つけようとしています。その最も有力な仮説である「超弦理論」が提示する、驚くべき世界とは?

あらすじ

すべては“ひも”で出来ている?

素粒子のミクロの世界から宇宙のマクロの世界、そして現在からはるか昔、宇宙誕生の瞬間まで、変幻自在に時空を移動していく男。その男をつかまえれば、あらゆる謎が解けるという。
物理学の究極の景色を映像化した新感覚ドーム映像。監督・清水崇、監修・大栗博司。


画像提供:日本科学未来館

サンプル映像

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