KONICA MINOLTA

業務マニュアル“作れる・訳せる・配れる”
ナレッジ共有ツール AiLingual

【コラムVol.1】日本の就労人口減少という、社会課題の解決に貢献するには?
〜“AiLingual(アイリンガル)”に込めた想い〜

コラム

こんにちは。
コニカミノルタ ビジネスイノベーションセンター ジャパン(BIC Japan)の中村 圭です。

2017年3月7日にリリースした20カ国語マニュアル作成・共有ソリューション“AiLingual(アイリンガル)”のプロジェクトマネージャを担当しています。

“AiLingual”は、コニカミノルタの新規事業開発組織BIC Japanの中のプロジェクトとして誕生。
国際化が加速する日本のビジネスシーンに向けた、「業務マニュアルを、作れる、訳せる、配れる」電子マニュアルソリューションとして社内外のパートナーと共に企画開発が進められてきました。

翻訳テクノロジーで、社会貢献ができないか。

まずは、“AiLingual”プロジェクトの生い立ちについてご紹介します。

最近生活する中で、外国人の方が活躍しているビジネスシーンをよく目にします。例えば、コンビニや飲食店。
どうして外国人の方が増えているのだろう?私はそれが気になり、“AiLingual”の企画初期に飲食店の関係者に尋ねました。

中村:「なぜ外国人の方の雇用が増えているのですか?」
飲食店の方:「日本人の募集だけでは、スタッフが集まらなくなってきているからです」
中村:「最近の外国人の方は日本語が流暢ですし、コミュニケーションもばっちりですよね」
飲食店の方:「“話す、聞く”ができることを条件で採用しているのですが、正直、読み書きは難しいのが日本語ですよね…」
中村:「では、業務マニュアルも複数の言語で準備しているんですか?」
飲食店の方:「もしあったら、雇用する方もされる方も嬉しいと思うのですが、今はまだないですね…」

ちょうど、翻訳テクノロジーで社会貢献をしたいと思っていたところ。
お話を聞いて、「日本の就労人口減少という社会課題に、多言語マニュアル作成・共有ソリューションで貢献したい」と、企画を具体化できた瞬間でした。

4月17日、多言語化サービス機能をさらに強化!

さて、「マニュアル」という言葉から連想するのは、どんなイメージでしょう?

マニュアルには専門用語が多く、作るのは大変、読むのは面倒。でも、困ったときには頼りになるもの。
そんなイメージを描く方が多いのではないでしょうか。

その点“AiLingual”は、読みやすいレイアウトのマニュアルが簡単に作れて、読んでもらいたい相手のスマホ等に共有できます。

多言語化したい場合には、20カ国語以上に自動翻訳ができ、手動で修正した用語はユーザー毎の翻訳メモリが学習。自動翻訳に再活用され、翻訳に関わる業務の工数を削減していける仕組みを持たせています。
また、作った多言語マニュアルの情報は、2言語を並べたレイアウトで共有することもできます。

AI(学習機能を持つ人工知能)とBilingual(必要に応じて2言語対応)を合体した造語で、サービス名は“AiLingual”(アイリンガル)。

この度4月17日、多言語化サービス機能の強化により、プロ翻訳オーダーの機能を追加リリースしました。
これからは、社内で翻訳の確認・修正ができなかった言語のマニュアルも、安心してお任せいただけます。

世界人と働く全ての企業に、コニカミノルタは”AiLingual"で貢献していきます。

~End~

【コラムVol.2】商品作り手の当たり前はユーザーの当たり前じゃない!
〜顧客起点でのプロダクトユーザービリティ調査・改善活動から得られたもの〜


マニュアル作成の秘訣や外国人就労者がいる職場での人材教育等についての
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