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辛い時を乗り切るためのリラックス方法

渡部仁美さんと江尻さん

からだにいいことの渡部仁美さんとMoniciaプロジェクトリーダーの江尻は、共に辛いPMS(月経前症候群)を乗り越えた経験がある二人。共通の悩みから、からだにいいこと「preco」第2弾でご一緒することに。そんな二人のPMS体験談を全3回でご紹介します。第2回目は、それぞれのリラックス法について語り合いました

体調の変化を記録したら月経前の不調に気づいた

江尻がPMSを乗り越えるきっかけとなったのが、エクセルを使い体調の記録をつけたこと。当時はメンタルの疾患の治療中だったため、体に起こる変化はすべて疾患のせいだと思い、PMSだとは気づかずにいました。それが体調の記録をつけ始めたことで、月経前に特有の変化があることに気づきました。

江尻:記録をつけるようになって変わったのは、自分の体調が悪くなるかも、という日がだいたい予測できるようになったことです。PMSは月経開始前の数日間に起こるといわれています。記録をつけるようになってわかったのは、私の体調もその時期に変化が起こり始めるということ。月経開始日の7~10日前は特に自分の体調に気を遣うようになりました。

辛い時期を支えるためのリラックス方法は人それぞれ

渡部:PMSの時期は、仕事を調整して無理のない働き方をするのが本当はいいと思うのですが、なかなかそうもいかないことが多いです。そんなときに私がよく使っているのがアロマスプレー。今は携帯できるようなものも販売されているので、いくつか好きな香りをバッグに入れておいて、辛くなったときはシュッとひと吹きして気分をリフレッシュするようにしています。

江尻:私もロールオンタイプのものを試したり、ハンドクリームは活用しています。ただ、香りが強すぎると逆効果だったり、朝はいいと思った香りが夜にはダメ、ということもあるので、そのときに気分がよくなるものを試しています。

渡部:PMSがひどかったときは、ささいなことでイライラしてしまったり、上司の他愛もない言葉で涙が出てしまったり、感情のコントロールが思うようにいかないことが多くて……。そんなときはデスクを離れて会議室やカフェで仕事をするようにしていました。PMSの時期は「ストレッサーになるものには近づかない」「自分をいたわる」が鉄則(笑) 少し気分が下がりそうなときは、テンポがよくて耳障りのいい音楽を聴いたりして自分をいたわるようにしています。

江尻:私は体調が辛いときほど、外に出て日光を浴びるようにしています。一人で静かにゆっくりとおひさまを浴びれるような場所を、会社近くと自宅近くに持つようにしています。仕事のときはその場所でランチを食べることも。お気に入りの場所は、人混みを避けられて、好きな景色が見えるようなところ。

渡部:体調が悪いときって、どうしても家に引きこもりたくなりがちですよね。人に会うのも辛いし、出かける気力もなくなってしまいます。だから家以外で、お気に入りのリフレッシュ場所を作るというのはとてもいいですね。

江尻:私自身もそうですが、PMSで悩んでいる人は「こんなこともできない私ってダメなんだ」と、自分自身を責めてしまうことが多いように思います。でも、本当は自分がダメなのではなくて、PMSの症状がでている時期だと割り切ることも大切だと気づきました。ネガティブになりやすいときは、無理をしないで自分をいたわることを大事して、自分が心地よいと感じることができるリラックスできるような方法をいくつか持っておくことが、辛い時期を乗り越えるときには必要なんですよね。

渡部:私も本当に辛いときは、あえて泣くことを我慢しません。泣くことはストレス解消になると聞いたので、泣きたいときは思いっきり泣いてリフレッシュします。PMSはいろんな症状があるからこそ、リラックス方法も人それぞれ。自分に合った方法をこれからもストックしていきたいなと思います。

まとめ

「いつもの調子が出ない」というときは、無理をするよりも、自分自身をいたわって休むことも大切です。心や体が辛くなるようなものから距離を取ること、そして自分自身をリラックスできる方法をいくつか試すことで、辛い時期も楽に過ごせるようになっていきます。次回はネガティブな心をどう立て直していくか、辛い時期の心のあり方について語り合った内容をお伝えします。

By Monicia編集部