小田嶋まさる内科様の導入事例

患者さんのトータルケアに欠かせない骨密度測定を手軽に素早くリアルタイムで実現する「Quick-DIP」

小田嶋まさる内科様

小田嶋まさる内科
小田嶋 傑(おだしままさる)院長

消化器内科・内科・内視鏡内科

〒013-0061 秋田県横手市横手町字大関越

導入後のメリッ卜 小田嶋院長の声

  • リアルタイムで測定結果が分かるので、治癒や予防のアドバイスがその場ででき、患者さんも結果を聞くために再来院する必要がなくなった。
  • 気軽に骨密度測定が受けられると評判を呼んでいる。患者さんサービスの向上と同時に、クリニックの付加価値も向上した。
  • 一人でも簡単に操作でき、撮影後、測定結果が瞬時にレポート表示されるので、煩わしさがなく治療に専念できる。

患者さんのQOL向上につながる、手軽で継続的な検査システム

小田嶋まさる内科の小田嶋傑院長は、患者さんの健康状態を総合的に診るためには各種検査が重要だと語る。

「人生80年時代に入って、大きな病気はないけれども、体のあちこちに心配なととがあるという患者さんは大勢います。患者さんの全体の状態を知り、的確なアドバイスを与え早自に予防的措置を講じることができれば、QOLを下げずに長生きするととが可能になると思います」

各種の検査の中でも、注目したいのが骨密度測定だという。

「高齢化が急速に進み、特に女性にとって骨密度の測定は重要です。骨粗懸症は寝たきりの原因として非常に多く、いったん骨折してしまうとなかなか元には戻らないため、QOLが著しく低下してしまいます。それを防止するためには骨密度を定期的に測定し、状況を把握するととが大切なのです」

リアルタイムで結果が出る骨密度測定「Quick-DIP」

手軽に骨密度測定ができるようになれば、患者さんにとって大きなメリッ卜になると考えていた小田嶋院長。

「最近、患者さんご自身で自由に血圧を測定できる施設が多いですよね。患者さんは診察の待ち時間を利用して気軽に測定しています。 骨密度検査は血圧測定ほど頻繁に行う必要はありませんが、継続的な測定が大切という点では同じ。定期的に検査することによって体の変調を知ることができ、早めの治療に役立てることができるからです」

だが、これまでは自院内で骨密度を測ることができず、外部の総合病院や整形外科医院に検査を依頼していたため、万全とはいかなかった。

「やはりタイミングの問題があります。医療施設からは翌日に検査結果が出るのですが、患者さんが次に来院されるのは2週間後、1カ月後、長いときは数カ月先になることもあり、結果的に古い測定値をお知らせすることになってしまいます。このタイムラグをなくしたいと常々考えていました」

リアルタイムで検査をするには自院内に測定機器を導入することが必要だが、そのためのコストは小さくない。

「DEXAの装置は価格もサイズも大きな施設向きですし、超音波の装置も決して安価ではありません。手軽さと簡便さという点ではMD法やDIP法が望ましいと思っていましたが、装置を導入すべきかどうか迷っていました」

そんなときに従量課金制で骨密度測定ができるコ二力ミノルタヘルスケアのサービス、Quick-DIPを知ったという。

「DIPはMD法を改良した検査法で、当院ですでに導入していたCR装置およびオールインワン端末REGIUS Unitea-i を使えば簡単に骨密度測定ができます。利用した分の料金を支払う方式なので、手軽に導入することができました」

Quick-DIPを導入したことで、骨密度測定の状況が一変した。

「まず一番のメリッ卜はスピーディーに測定できること。撮影が終わり、患者さんが診察室に向かうまでに数値が出るので、診察時にはモニタ一上で患者さんとともに撮影画像や数値を確認しながら、治療計画が立てられます。これによって治療が効率的になり無駄が省けるだけでなく、患者さんの信頼度も高まります。また、操作も簡便ですので、ストレスなく検査を行っています」

スピーディーな測定で患者さんの健康をサポート

Quick-DIPを導入してから、同院はポスターを掲示して“その場で簡単に測れる骨密度”をアピール。すると、患者さん自ら骨密度測定を申し出るようになったという。

「皆さん、骨密度を気にされていても、なかなか気軽に測定するチャンスがなかったようです。それがすぐに結果が出るということで、ぜひ調べてほしいという声が増え、Quick-DIPの導入前と比較して検査人数は10倍以上に増えています。潜在的なニーズが非常に高い検査だと改めて認識しました」

Unitea-iのマルチタッチモニターで、操作性も良く、レポートが作成されることも使い勝手の良さにつながっている。

小田嶋まさる内科様 骨密度検査ポスター
患者さんの目に留まり、測定希望者が急増した骨密度検査のポスター

「レポートの情報もその場で患者さんと共有しています。低い数値だった場合、どういう治療が考えられるか、すぐに対応策を検討します。かなり低い数値だったら、SERM製剤を勧めたり、それほどでもなければ適切な食事や運動をアドバイスします。検査日と同日に治療方法まで確認できるので、患者さんも真剣に聞き入ってくれています」

このように検査の測定結果を即時に把握することが、現代の治療環境において非常に大切だと小田嶋院長はいう。

「私たち医療関係者が考えている以上に、患者さんはさまざまな不安を抱えています。Quick-DIPのように手軽に測定できる装置があれば、煩わしさから検査を敬遠していた方もご自身の健康維持に積極的になれます。診察時に検査結果が出て医師からアドバイスがもらえることが安心材料になりますし、健康のために検査をすることが習慣になってくるんです。
Quick-DIP以外でも、コ二力ミノルタの生化学検査装置コレステックLDX KMを使用していますが、これも採血して5分ほどで結果が出ますので、非常に便利です。簡便で迅速な検査装置を活用することで、患者さんの治療離脱も防げるのではないかと思います」

幅広く地域の方々の健康管理に貢献していきたいと考える小田嶋院長にとって、スピーディーな測定装置はもはや欠かせない診療のパ一卜ナーである。

※取材当時の内容です。

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