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小田嶋まさる内科
小田嶋 傑(おだしままさる)院長
消化器内科・内科・内視鏡内科
〒013-0061 秋田県横手市横手町字大関越
小田嶋まさる内科の小田嶋傑院長は、食道・胃・大腸の早期がんの診断、治療においてトップクラスの実績をもつ消化器内科のエキスパート。患者さんに密着した地域医療を行う目的で2011年にクリニックを設立した。
「大学病院や総合病院で消化器内科の専門的な診断、治療技術を深めてきましたが、患者さんとコミュニケーションを密にしてトータルな視点から治療のマネジメン卜をしたいという思いが高まり、開業を決意しました。
当院では患者さんの利便性を考え、日曜の診察も行っています。
仕事があって平日はなかなか来院できない方、お休みの日の急な発熱などにも対応しており、患者さんには好評です」
患者二一ズを敏感にとらえる小田嶋院長は、診療方針についても明確なコンセプ卜をもっている。
「当院の特徴のひとつは、私が長年携わってきた消化器系の検査と治療における専門性。経鼻内視鏡も取り入れ、できるだけ楽な胃カメラ、大腸カメラ検査を心掛けています。大腸カメラによる大腸ポリープの日帰り手術も行っており、患者さんの体に負担の少ない、QOLを高めるような治療を行いたいと考えています」
さらに、患者さんの健康状態を総合的に診るためには各種検査が重要だと語る。
「人生80年時代に入って、大きな病気はないけれども、体のあちこちに心配なととがあるという患者さんは大勢います。患者さんの全体の状態を知り、的確なアドバイスを与え早自に予防的措置を講じることができれば、QOLを下げずに長生きするととが可能になると思います」
各種の検査の中でも、注目したいのが骨密度測定だという。
「高齢化が急速に進み、特に女性にとって骨密度の測定は重要です。骨粗懸症は寝たきりの原因として非常に多く、いったん骨折してしまうとなかなか元には戻らないため、QOLが著しく低下してしまいます。それを防止するためには骨密度を定期的に測定し、状況を把握するととが大切なのです」
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