導入事例

ヘルスケア

雪吹医院

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ますます重要性を増す地域完結型医療

院長も周生氏もこれからの高齢化社会では、病診連携が重要だという見解で一致する。

「一人の患者さんをさまざまな専門家が診ていくという連携がこれからますます重要になってくると思います。例えば心筋梗塞になった患者さんの急性期の治療を大学病院で行ったとしても、患者さんの長い人生から考えたら、その治療期間は非常に短いものです。その後、地域のクリニックと適切に連携しながら治療を続けることで、ようやく患者さんの一生にわたって治療できる体制が出来上がるわけです。地域が一体となってスムーズに連携することで効率的で効果的な治療が可能になるのです。いま私は、大学病院でこうした連携を中心となって進めています。回復期の心筋梗塞地域連携パスも北総病院で実行したのが始まりです」

と周生氏。院長もまた、地域連携について次のように言葉を添える。

「一人の患者さんをそれぞれの医師が専門能力を生かして皆でサポートしていくというのが理想的な医療のあり方だと思います。急性期の大きな病院で使う装置と、私たちクリニックで使う装置も異なって当然で、それぞれが適した医療現場で持ち味を発揮すれば良いのだと思います。大切なのは、地域の病院・クリニックが他医療施設の特性を理解し、協力し合える堅固な体制を築いていくことです。

そしてまた、患者さんが高齢化するとともに、開業医も高齢化していくことは避けられません。患者さんにも医師にもやさしい、超音波診断装置の必要性はますます高まっていくと思います」

親子二代がそれぞれの使い方で、超音波診断装置の汎用性をフルに生かした診療体制を組む雪吹医院。将来的な医療連携への可能性も含め、先代院長からの医療に掛ける熱い思いは地域の人口を支えていく。

コニカミノルタ担当者より

院長先生はじめスタッフの皆様がとてもアットホームで、何かほっと安心できる雰囲気のお客様です。当社とのお付き合いは今回の超音波装置導入が初めてでした。機器選定のポイントは「聴診器代わりに使える」が大前提で、コンパクト(小回りが利く)・画質がきれい・使い勝手が良い、が絶対条件でした。コストベネフィットに優れている点やデモ実施時の臨床担当の技術の高さに加え24時間365日のアフターサービス体制もご評価いただき導入となりました。いろいろな超音波装置に対するご要望を今後の機器開発に生かしていくとともに、将来的な病診連携へのニーズに合った当社製品のご提案をさせていただきたいと考えています。

(コニカミノルタジャパン株式会社 超音波営業部 安冨 清)

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