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内視鏡からPrintlinkを経由してオンラインでREGIUS Uniteaに取り込まれるES画像。その連携はスムーズだったが、果たして画質は納得のいくものだったのでしょうか?
「内視鏡の検査画像はビデオ信号をDICOM信号に変換して、REGIUS Uniteaの該当患者フォルダに取り込まれます。画質は内視鏡のモニタで見るものとUniteaaモニタ上で見るものに違いはありません。静止画ももっときれいに見られたらと思うことはありますが、ここはあくまでもスクリーニングする機関なので十分。問題ないと考えています。」
藤沢山王クリニック(現:湘南ライフタウン診療所)では、X線撮影後のカセッテの投入は先生ご自身でされたり、スタッフがしたりと、その時に手の空いてる人がするルールが適用されていました。「CR装置のREGIUS110はこの人でないと操作出来ない、というような難しい操作がないので運用しやすいですね。小柄なスタッフでも容易にカセッテ投入が可能です。
また、REGIUS Uniteaを導入したことにより、内視鏡やレントゲン等の画像データを一括で管理できるというメリットがありました。患者IDをたたくとその患者さんにかかわる全てのデータが出てくるとか、過去画像との比較が簡単にできるというのはデジタル化した実感がありますよね。まだ開院して1年も経っていないのでデータがそんなに蓄積されていないのですが、2年、3年と経つにつれて更にメリットを実感できるのではないかという予感があります。」
画像データを一括管理できるREGIUS Unitea
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