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苫小牧日翔病院様

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スッと仕事になじんで使いやすいNEOVISTA I-PACS VR

病院全体の情報化については、数年ほど前から、院内でさまざまな検討が行われていた。デジタル化のプライオリティが高いと判断されたのが放射線部門で、それが今回のPACS導入へつながった。

「設立から20年経ち、その間に保管し増えてきた写真をどうするかというのは切実な問題で、保管スペースをどう確保するかが毎年の悩みの種でした。今回のPACS導入でその大きな心配事が解消しました」

とはいえ、現場の医師としても第一線で患者さんに接し、読影も行う櫛田院長は、モニター読影への変更に不安もあったという。

「デジタルが時代の趨勢とはいいながら、十分なクオリティが確保できるのだろうかという心配はありました。フィルムとの画質の違いで読影に苦労するのでは、という懸念もありましたが、実際にはまったく問題ありませんでした。むしろ、PACSの端末があれば、どこにいても画像を自在に取り出すことができる現在の環境に快適さを感じています」

今回導入したNEOVISTA I-PACS VRについて、その選定理由のひとつは直感的な使いやすさにあったという。

「ヒューマンタッチとでもいうのでしょうか、スッと頭の中になじむ使いやすさがあるというのが第一印象でした。当院の運用形態に合わせたシステムの提案がされ、打ち合わせを重ねる中で、最終的に、私たちが頭に思い描いていたものに非常に近いシステムができあがり、満足のいく仕上がりです」

医療体制もデジタルシステムも充実と進化を

「苫小牧市内ではPACSを導入している病院も少なくありませんが、ビューワソフト付きでメディアに出力する際に規格化されていない形式で出力される場合もあるため、今後、ビューワソフトの規格化が進み、他ベンダーのPACSとでも画像のやりとりができるともっと便利ですね」

しかし、データベースに基づいた地域の情報化の構築にはまだしばらく時間がかかる、と櫛田院長はいう。そして、同院の情報化にしてもまだ始まったばかりだ、と。

「PACS導入の後に、64列CTマルチスキャナーを導入しました。これによって、患者さんの検査時間、待ち時間の負担がより軽減しました。最良の医療環境を得るための投資は常に考えていくつもりです。今回のPACS導入についても、概ね院内の評価は高いですが、現場の意見を聞きながらシステムを練っていって、さらにシステムを拡張していきたい」

患者さんやその家族とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を高めることが最良の治療へとつながるように、システム導入に関しても同様だと話す。

「ベンダーさんとの関係もそうだと思います。信頼関係なしには良いシステムは構築できません」

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