コニカミノルタ

コニカミノルタ陸上競技部

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コニカミノルタ 日本
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大会スケジュール
2012年大会結果
第53回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

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大会結果詳細

2012年11月3日(土・祝)
第53回 東日本実業団対抗駅伝競走大会

11月3日(土・祝)に、埼玉県(埼玉県庁~熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)の全長77.5kmのコースで、東日本実業団対抗駅伝競走大会が開催され、実業団27チームが出場しました。

駅伝は1区から4区の前半の流れが重要。そこで1区は信頼のおける新人の伊藤選手を自信を持って起用。予定通りしっかり仕事をし、1秒差の5位で2区の宇賀地選手へ中継。

宇賀地選手は、1区のよい流れを受けて 2位と6秒差のトップで区間賞を獲得して3区のクイラ選手に中継。
クイラ選手は、好調を維持、駅伝に賭ける想いも強く集中した走りで目標の区間賞を獲得し、2位と55秒差の1位で4区の新田選手にタスキを渡しました。

新田選手のところでは、差を詰められる事は想定していましたが、後半粘り39秒差の1位で5区の野口選手に中継。

野口選手は、前半のよい流れを受けて差を広げ73 秒差をつけて6区の池永選手にタスキを渡しました。

池永選手も役割を果たしベテランらしい走りで58秒差の1位でアンカー松宮選手に中継。
松宮選手は、後ろとの差もあったので無理することなく安定した走りで、区間賞を獲得出来なかったものの2位に45秒差をつけて優勝いたしました。

今回は前半よい流れを作り、そのまま後半も安定した走りで優勝することができました。

この勢いを維持し、ニューイヤー駅伝に向けて更なる努力をして優勝を目指していきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

詳細は下記のとおりです。

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成績

総合
順位 出場チーム 記録
1位 コニカミノルタ 3時間47分57秒
個人成績
区間 出場選手 記録
1区 伊藤正樹 5位 34分00秒
2区 宇賀地強 1位 44分35秒(区間賞)
3区 ポール・クイラ 1位 26分23秒 (区間賞)
4区 新田良太郎 8位 30分14秒
5区 野口拓也 5位 21分58秒
6区 池永和樹 6位 30分36秒
7区 松宮隆行 4位 40分11秒

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