1422W / 1422W SP / 1422W SPF
A2サイズ対応のフルカラースキャナーが、オフィスのペーパーレス化を促進
A2サイズ対応のフルカラースキャナー
600dpiの高画質フルカラースキャナーを搭載。A2サイズまでスキャン可能。一般文書はもちろん、地図や写真、パース図や加筆した図面などもカラーで原寸のまま保存することができます。また、見開き原稿を1ページごとに分割したり、指定ページ数でファイルを分割したりといった、便利な機能も搭載しています。
スキャナー変倍機能
サイズの異なる文書が混在する原稿でも、同一サイズに揃えてスキャンすることができます。
見開き原稿スキャン
原稿を見開きでスキャンして、左右1ページずつに分割して保存することが可能です。
- ※
- 原稿ガラスでの読取時のみ利用可能です。
ファイル分割機能
あらかじめ指定した枚数ごとに、スキャンしたページを分割してファイルに保存することができます。
- ※
- 1422W SP / 1422W SPFは、標準で使用できます。
1422Wは、オプションのA2コントローラーTG5が必要です。
多様なファイルフォーマットに対応
様々なファイル形式で保存できるので、スキャンした文書をスムーズに運用できます。
高圧縮PDF
従来より高圧縮、高品質な画像圧縮が可能なJPEG 2000方式に対応し、ファイルサイズがよりコンパクトな高圧縮PDFを生成します。
PDF / A
電子文書長期保存のための国際標準（ISO 19005）準拠であるPDF / Aに対応。
パスワード付暗号化PDF
機密文書などに適した、暗号化PDFやパスワードの設定ができます。
- ※
- 暗号化PDFは、PDFダイレクト機能での出力はできません。
デジタル署名付PDF
デジタル署名を付与してPDFをスキャンでき、偽造や改ざんから文書を守ります。
汎用画像フォーマット
白黒2値：シングル / マルチページTIFF、シングル / マルチページPDF
フルカラー / グレースケール：JPEG、シングルページTIFF、シングル / マルチページPDF
テキスト検索ができるPDFファイルを作成可能
スキャンした原稿の文字情報をOCR（光学式文字認識）で読み取り※、透明テキストとしてPDFファイルに埋め込んで、原稿に含まれる文字情報の検索や二次利用することが可能です。
- ※
- OCR変換モジュール TG5に加え、1422WではA2コントローラー TG5が必要です。
- ※
- 本機能で使用できるファイル形式は［PDF］または、PDFファイル設定の［高圧縮PDF］、［PDF / A］です。
- ※
- 横向きや斜め向きの文字は認識されません。また解像度［100dpi］では使用できません。
多彩なスキャン機能で業務フローに柔軟に対応
スキャンした画像を本体に蓄積するだけでなくUSBメモリーやSDカードに直接保存したり、添付ファイルとしてメールを送信することもできます。
スキャン to フォルダー
スキャンした画像を共有フォルダー（SMB）や、FTPサーバーに直接保存できます。
スキャン to ハードディスク（ドキュメントボックス蓄積）
内蔵HDDのドキュメントボックスに、最大3,000文書（1文書あたり1,000ページまで※）蓄積できます。
- ※
- ドキュメントボックスに蓄積できる最大ページ数は合計で3,000ページです。
スキャン to メディア
スキャンした文書をパソコンを使用せずに、直接USBメモリー※やSDカード※に保存することが可能です。
- ※
- すべてのメディアの動作を保証するものではありません。
- ※
- 32GB以下のSDカードに対応。
スキャン to E-Mail
操作パネルから「件名」「送信者」「メール本文」「ファイル名」を指定してEメールが送信できます。
スキャン to URL
スキャンした文書をハードディスクに蓄積し、Web Image Monitorからダウンロード可能なURLをEメールで送信できます。
Web Image Monitor
離れた場所にある本機の状態を確認したり、ネットワークに関する設定を変更できます。ファイル形式の異なる複数のデータを一括出力できるWeb Printing Tool機能※を搭載。専用のアプリケーションをインストールすることなしに、Webブラウザーを介しパソコンに保存されたデータを一括出力できます。
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- 推奨Webブラウザー
Windows環境：Internet Explorer 8.0以降 - ※
- ご使用のパソコンにJava 7以降がインストールされている必要があります。
ドキュメントボックス
ドキュメントボックス内にフォルダーを作成して、個人や部署、案件の種別などによって整理し蓄積することができます。
またWeb Image Monitorへアクセスして、蓄積した文書の検索やダウンロードすることも可能です。
- ※
- フォルダーは200件まで作成できます。また、サブフォルダーを作成することはできません。
