5月18日(土)に東日本実業団陸上競技選手権大会 10000mが開催され、松宮隆行、ポール・クイラ、野口拓也、ジョンソン・キウバニ、撹上宏光の5選手が出場しました。
風の強いコンディションでしたが、後半しっかりまとめたキウバニ選手が自己新、クイラ選手は8000m以降失速しました。
松宮選手はベテランらしい安定性を見せ日本人トップ、前半積極的に外国人について行った撹上選手が8位入賞、野口選手は後半粘ることが出来ず15位でゴールしました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
3位 | ジョンソン・キウバニ | 28分01秒87(自己新記録) |
4位 | ポール・クイラ | 28分21秒42 |
6位 | 松宮隆行 | 28分41秒99 |
8位 | 撹上宏光 | 28分52秒12 |
15位 | 野口拓也 | 29分22秒59 |