2012年1月1日(日・祝)、実業団37のチームが集いNo.1の駅伝チームを決める「第56回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)」が開催され、コニカミノルタ陸上競技部も出場した。
1区はニューイヤー駅伝初出場の新田選手。トップと14秒差でタスキを2区のポール・クイラ選手へ。クイラ選手は期待通りのパフォーマンスを見せて順位を12位から5位まで引き上げた。3区は期待のエース宇賀地選手。前半早々にトップに踊り出てレースをリードし、1位で4区へ中継。最長区間4区にはベテラン松宮隆行選手が出場。自分のペースでレースを進め、トップを維持したまま5区のキャプテン山田選手にタスキを託した。しかし日清食品・高瀬選手の快走により、順位は1つ下がって2位に。6区の松宮祐行選手がオーバーペースを承知で追走し、トップとの差を4秒縮めてアンカー下重選手へ最後のタスキリレー。安定感のある下重選手だったが、レース序盤から攻めの走りができず、2位でゴール。チーム一同「絶対優勝」を目標にトレーニングをしてきたが、悔しさの残る結果となった。

コニカミノルタ陸上競技部の創部は1970年。駅伝最高峰の大会であるニューイヤー駅伝において2001年に初優勝を飾って以降、2002年、2003年と優勝し、三連覇を達成。その後、2005年、2006年と連覇。「21世紀の駅伝王者」として実業団駅伝をリードする存在となる。2008年に再び王座に就くも、2009年以降は4位、2位(2010年)、9位(2011年)と優勝から遠ざかっている。王者のプライドを取り戻すために、コニカミノルタ陸上競技部の挑戦は続く。
| 2011年 | 9位 |
|---|---|
| 2010年 | 2位 |
| 2009年 | 4位 |
| 2008年 | 優勝(歴代2位となる6度目の優勝) |
| 2007年 | 4位 |
| 2006年 | 優勝(歴代2位となる5度目の優勝) |
| 2005年 | 優勝 |
| 2004年 | 2位 |
| 2003年 | 優勝(大会3チーム目となる3連覇達成) |
| 2002年 | 優勝 |
| 2001年 | 優勝(初優勝) |