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- 第54回 全日本実業団対抗駅伝競走大会
コニカミノルタ陸上競技部
大会結果詳細
2010年1月1日（金・祝）
第54回 全日本実業団対抗駅伝競走大会
1区 松宮 祐行選手
前回は4位だったので今回はリベンジしたいとがんばりましたが、2位に終わってしまいとても残念です。今年1年間で課題を着実に克服し、次回は優勝を狙いたいと思います。
2区 ジョセフ・ムワニキ選手
コンディションはno good no badでした。次回はチームも私自身も、もっと良いコンディションで臨めるよう今年1年努力していきます。
3区 太田 崇選手
2区から15位でたすきを受け取ったのは想定内でした。コンディションも良かったので順位を上げることができました。レース前に松宮隆行選手がエース区間を走れないと聞いて不安に思いましたが、若手のがんばりがとても頼もしかったですね。2位という結果には満足していませんが、次につながるレースができたと思います。
4区 黒﨑 拓克選手
出走前はとても緊張しましたが、調子が良かったので力を出し切ることができました。10km過ぎあたりで辛くなってきていましたが、沿道の皆さんの声援から力を得て、走り抜くことができました。今後、「エース区間の4区を走るのは黒﨑しかいない」と言われるくらいに自分を高めていきたいですね。
5区 山田 紘之選手
コンディションは良好でした。黒﨑選手の熱い走りを見て、とにかく上位チームに近づこうと必死の思いで走りました。途中ペースが落ちそうになりましたが、応援してくださる方々から力をもらい、力を出し切ることができました。来年は必ず区間賞を取る走りをしたいと思います。
6区 松宮 隆行選手
足を故障していたため、実際のレースでどれだけ力を出せるか不安でした。走り出してみると全く問題なく、とにかく1秒でも差を詰められるよう走りました。優勝できなかったのは非常に残念ですが、この結果をばねにして来年はトップでゴールしたいですね。
7区 坪田 智夫選手
メンバー全員が良い位置でたすきをつないでくれたので、前を行くチームをなんとか追い抜きたいと思いましたが、力が足らず差を縮めることができませんでした。とても悔しく思っています。これからの1年間でチーム全体の力をさらに高め、来年は必ず優勝します。
酒井 勝充監督
松宮隆行がコンディション不良でエース区間を走れなかったため、レース前は苦戦を予想していました。しかし黒﨑・山田の若手選手が自分の役割を果たしたことで、準優勝することができました。
今回のレースで私たちのチームには力があることを確信できました。チームの新しい形が見えてきており、次につながるレースだったと思います。2010年はさらに若手の力を伸ばしてチーム全体の底上げを図り、次回は必ず優勝します。応援していただきありがとうございました。
