ファクストラブルシューティング
~ bizhub i シリーズ ~
 

はじめに
本書の目的
本資料は、ファクスの送受信エラー(Txx、Rxx)が発生した際の、エラー内容および処置方法についての説明を行うものです。
ファクスの送受信エラーは、エラーメッセージあるいはジョブ詳細に表示されているエラーコードを確認の上、本資料内のエラー内容および処置方法に従ってご対応ください。
 
対象機種
bizhub iシリーズ
 
機能バージョン
2.1以降
 
エラーコードおよび機能バージョン確認方法
ファクス送受信エラーコードは、操作パネル上のエラーメッセージまたはジョブ詳細から確認してください。
ファクスエラーメッセージ
 
ジョブ詳細:[ジョブ表示] > [詳細]
 
機能バージョンは、操作パネルまたはWeb Connectionから確認してください。
操作パネル:[設定メニュー] > [装置情報表示]
 
Web Connection:[情報表示] > [装置情報] > [装置状態]
 
エラー内容確認方法
エラーコード確認後、エラーコード一覧表よりエラーコードに対する内容および処置のしかたを確認してください。
お使いの各ウェブブラウザーから「ページ内検索」機能を利用すると、簡単に検索できます。
 

エラーコード一覧表
送信系エラーコード
G3
ITU-T(国際電気通信連合)が標準化したファクスの通信モードのひとつである、G3規格に対応しているファクスのこと。
ファクスを送信時にトラブルが発生するとエラー画面が表示され、Txx形式のエラーコードが表示されます。以下の表を参照して処置を行ってください。
通信エラーが繰返し発生する場合は、回線事業者またはサービス実施店にご連絡ください。
エラーコード
内容
処置のしかた
T00
相手機からの
ファクス信号
ファクス通信を行うための信号で、ファクス通信を開始する信号、了解する信号、機能や速度を決定するための信号、画像データ転送のための信号等があります。
を検知できませんでした。
宛先に誤りがないか確認してください。
相手先がファクス用の電話番号であることを確認してください。
相手機がファクス受信可能であることを確認してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T01
混載
連続読込みモードにて別サイズの原稿をセットする、または、自動原稿送り装置にサイズの異なった原稿を混ぜて積載することです。
送信できませんでした。
相手機との間で、混載原稿を送信できない状態です。
A4以下サイズ、B4以下サイズ、A3以下サイズに揃えて、再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T02
相手機からの
ファクス信号
ファクス通信を行うための信号で、ファクス通信を開始する信号、了解する信号、機能や速度を決定するための信号、画像データ転送のための信号等があります。
を検知できませんでした。
通信エラーを繰り返す場合は、手動送信をお試しください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T03
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T05
相手機が受信できない状態です。
十分に時間を空けて再度送信してください。
解消しない場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T06
相手機との接続が確立できませんでした。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T08
相手機との接続が確立できませんでした。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T09
相手機との接続が確立できませんでした。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T11
受信機側でエラーが発生しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T12
受信機側でエラーが発生しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T13
受信機側でエラーが発生しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T18
相手機が受信できない状態です。
十分に時間を空けて再度送信してください。
解消しない場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T28
受信機側でエラーが発生しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T32
相手機との接続が確立できませんでした。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T35
相手機との接続が確立できませんでした。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T36
受信機側でエラーが発生しました。
再度送信してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T38
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T40
本機でエラーを検出しました。
再度送信してください。
 
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T42
受信機側で画像データ受信不良が発生しました。
ECMをオンに設定してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T43
相手機との通信が途切れました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T44
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、再度送信してください。
T48
宛先確認送信
ファクス送信に指定したファクス番号と、送信先のファクス機に設定されているファクスID(CSI)とを照合し、一致した場合にファクスを送信する機能です。
機能により番号が一致しないため切断しました。
宛先に誤りがないか確認してください。
相手機に登録されている番号が正しいか確認してください。
宛先確認送信をオフにすることで、送信できる場合があります。
T50
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
T51
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、再度送信してください。
T52
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、再度送信してください。
T58
相手機に
ポーリング送信
ポーリング用に登録されているファイルを、ポーリング指示を受けたら送信する機能です。
原稿が登録されていません。
相手機に原稿をセットするよう依頼してください。
T60
ポーリング送信
ポーリング用に登録されているファイルを、ポーリング指示を受けたら送信する機能です。
原稿が登録されていません。
相手機に送信するためのポーリング原稿を登録してください。
T61
掲示板ポーリング送信
ポーリング(掲示板)用に登録されているファイルを、ポーリング指示を受けたら送信する機能です。
原稿が登録されていません。
掲示板ポーリング送信原稿が登録されているか確認してください。
T62
掲示板ポーリング送信
ポーリング(掲示板)用に登録されているファイルを、ポーリング指示を受けたら送信する機能です。
ができませんでした。
相手機が正しい掲示板ボックス番号を指定していません。
相手機に正しい掲示板ボックス番号を連絡してください。
T68
相手機に
選択ポーリング機能
Fコード(SEP)の付いたポーリング文書が登録されているとき、同一のFコード(SEP)を送信することでその文書を受信する機能です。
がありません。
相手機に機能があることを確認してください。
T73
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
V34をオフにして再度送信してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T74
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
V34をオフにして再度送信してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T75
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
V34をオフにして再度送信してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T76
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
V34をオフにして再度送信してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T77
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
V34をオフにして再度送信してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
T78
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、再度送信してください。
T79
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、再度送信してください。
T80
電話回線に接続されていないか、間違った回線に接続されている可能性があります。
正しい電話回線に接続されていることを確認してください。
LINE端子に接続されていることを確認してください。
T81
発信音(ダイアルトーン)
電話の受話器を上げた時に聞こえる音です。公衆交換電話網に接続されている場合には連続音(「ツー」という音)、PBXに接続されている場合には断続音(「プー・プー」という音)が聞こえるのが一般的です。
を確認できませんでした。
手動送信をお試しください。
正しい電話回線に接続されていることを確認してください。
PBX(構内交換機)をご利用の場合は、PBXの状態を確認してください。
T82
相手機が応答しませんでした。
宛先に誤りがないか確認してください。
相手先がファクス用の電話番号であることを確認してください。
相手機がファクス受信可能であることを確認してください。
T83
相手機が電話中か、宛先が間違っています。
相手機が電話中である可能性があるため、時間をあけて再度送信してください。
相手先電話番号に誤りがないか確認してください。
手動送信をお試しください。
T84
宛先の入力方法に誤りがあるか、管理者によって禁止された番号を含んでいます。
宛先指定画面に
[外線]
  [PBX接続設定]を設定することで、宛先指定画面に表示されます。[外線]と宛先を入力することで、PBX(構内交換器)に接続された環境において、正しい相手先にファクスを送信できます。
に続けて、相手先電話番号のみを入力してください。
PBX(構内交換機)接続設定もしくは禁止番号登録を確認してください。
T85
瞬断を検知しました。
電話線の接触不良の可能性があります。断線が無いか確認してください。
T86
発信音(ダイアルトーン)
電話の受話器を上げた時に聞こえる音です。公衆交換電話網に接続されている場合には連続音(「ツー」という音)、PBXに接続されている場合には断続音(「プー・プー」という音)が聞こえるのが一般的です。
を正しく識別できませんでした。
手動送信をお試しください。
 
手動送信でも解消しない場合は、PBX(構内交換機)やTAが誤動作している可能性があります。
T89
残高が不足しています。
課金管理装置のコイン投入口もしくはカード挿入口付近に表示されている金額もしくは度数を確認してください。
T90
送信に使用する回線が指定されていません。
送信に使用する回線を指定してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
T91
指定された回線からは送信できません。
送信に使用する回線を変更してください。
登録宛先の場合
直接入力の場合
T95
瞬断を検知しました。
電話線の接触不良の可能性があります。断線が無いか確認してください。
 
 
受信系エラーコード
G3
ITU-T(国際電気通信連合)が標準化したファクスの通信モードのひとつである、G3規格に対応しているファクスのこと。
ファクスを受信時にトラブルが発生するとエラー画面が表示され、Rxx形式のエラーコードが表示されます。以下の表を参照して処置を行ってください。
通信エラーが繰返し発生する場合は、回線事業者またはサービス実施店にご連絡ください。
エラーコード
内容
処置のしかた
R00
相手機からの
ファクス信号
ファクス通信を行うための信号で、ファクス通信を開始する信号、了解する信号、機能や速度を決定するための信号、画像データ転送のための信号等があります。
を検知できませんでした。
間違い電話の可能性があります。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R01
混載
連続読込みモードにて別サイズの原稿をセットする、または、自動原稿送り装置にサイズの異なった原稿を混ぜて積載することです。
受信できませんでした。
混載や
解像度
原稿を読み取った画像のきめ細かさを示す単位です。
違いでの送信を行わないよう相手先に依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R02
相手機との接続が確立できませんでした。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R03
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R04
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R06
画像データ受信不良を検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R07
受信エラーを検出しました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R08
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R09
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R10
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R11
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R12
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R18
ボックスの空き容量が不足しているため受信できませんでした。
エラーとなったボックスは警告メッセージで表示されています。
ボックス内の不要な文書を削除してください。
R20
着信拒否宛先に登録されている番号からの着信です。
管理者設定にて着信拒否宛先を確認してください。
R21
閉域受信機能でパスワード不一致により受信できませんでした。
管理者設定にて閉域受信機能をオフにするか、送信側に正しいパスワードを設定してもう一度送信を依頼してください。
R22
閉域受信機能が設定されていますが、パスワードを通知されませんでした。
送信側に閉域受信パスワードを連絡して設定するように連絡してください。もう一度送信を依頼してください。
R24
受信エラーが発生しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R25
受信エラーを検出しました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R26
受信エラーを検出しました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R27
受信エラーを検出しました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R28
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R29
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R33
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R34
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
パスワード情報はPWDではなくSIDに設定するように、送信機側に依頼してください。
 
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R37
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
回線品質に問題がありV34通信が出来ない可能性があります。
再送されてこない場合は、送信機側にV34をオフにして再送するように依頼してください。
 
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R38
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
回線品質に問題がありV34通信が出来ない可能性があります。
再送されてこない場合は、送信機側にV34をオフにして再送するように依頼してください。
 
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R40
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、送信側から再送されてくるまでお待ちください。
 
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R45
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R49
相手機との通信が途切れました。
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
解消しない場合は、回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R50
画像データ受信不良を検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R51
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、送信側から再送されてくるまでお待ちください。
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R52
本機でエラーを検出しました。
主電源をOFF/ONして、送信側から再送されてくるまでお待ちください。
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R60
画像データ受信不良を検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R63
相手機との通信が途切れました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R67
異常な通信
プロトコル
双方のファクスが互いに通信するために制定された手順(規約)です。具体的には、ファクス送信側、ファクス受信側双方がお互いに通信を行ないながらファクス送受信をする際の、データ送受信タイミングやデータフォーマットなど、双方が解釈できる共通の手順(規約)です。
を受信しました。
FコードのSUB
Fコードは、通信機械工業会(CIAJ)が標準化した通信手順です。メーカーが異なる場合でも、Fコード通信対応であれば、親展通信や中継配信を行うことができます。SUBは、親展通信・中継配信を行う場合に、送信先の親展・中継ボックスのボックス番号を入力します。
を設定しないように送信機側に依頼してください。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
R69
相手機との通信が途切れました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R70
本機でエラーを検出しました。
再送されてこない場合は、もう一度送信を依頼してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R71
画像データ受信不良を検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R72
受信した原稿が長すぎます。
原稿の長さを1 m未満で再送信するよう、送信機側に依頼してください。
R73
本機でエラーを検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R74
画像データ受信不良を検出しました。
回線品質に問題がある可能性があります。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R75
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
回線品質に問題がありV34通信が出来ない可能性があります。
再送されてこない場合は、送信機側にV34をオフにして再送するように依頼してください。
 
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R76
V34
スーパーG3のファクス通信に使われる通信方式です。A4原稿1ページが約3秒の高速で送られるため、通信時間を短縮して、通信コストを削減できます。
通信でエラーが発生しました。
回線品質に問題がありV34通信が出来ない可能性があります。
再送されてこない場合は、送信機側にV34をオフにして再送するように依頼してください。
 
何度も発生する場合は、相手先に連絡し状態を確認してください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R77
本機でエラーを検出しました。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R78
本機でエラーを検出しました。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R79
本機でエラーを検出しました。
何度も発生する場合は、サービス実施店にご連絡ください。
 
再送を受信した際に重複するページが出力される可能性があります。重複するページがないか確認してください。
R80
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
R81
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
R82
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
R83
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
R84
遠隔診断システムとの通信で問題が発生しました。
サービス実施店にご連絡ください。
R93
親展受信
登録番号やパスワードが必要なボックス(親展ボックス)を使って、特定の相手とだけ通信する機能です。セキュリティーを強化したファクス通信ができます。
でエラーを検出しました。
相手先に正しいパスワードを連絡してもう一度送信を依頼してください。
親展受信ボックスが登録されているか確認してください。
R94
中継受信
送信元からファクスを受信すると、あらかじめ登録してあるグループ宛先に受信したファクスを配信する機能です。
でエラーを検出しました。
中継ボックスの中継宛先(グループ)が正しく登録されていることを確認してください。または、相手先に正しいパスワードを連絡してもう一度送信を依頼してください。
R96
親展受信
登録番号やパスワードが必要なボックス(親展ボックス)を使って、特定の相手とだけ通信する機能です。セキュリティーを強化したファクス通信ができます。
中継受信
送信元からファクスを受信すると、あらかじめ登録してあるグループ宛先に受信したファクスを配信する機能です。
PC-FAX受信
受信したファクスを強制メモリー受信ボックスまたはFコード(SUBアドレス)で指定したボックスに、自動的に保存する機能です。保存したファクスは、ボックスからコンピューターに取込めます。
でエラーを検出しました。
親展受信中継受信PC-FAX受信のボックスが登録されているか確認してください。または、中継受信機能がオフになっていないか確認してください。
送信機側に正しいボックス番号を連絡してください。
R97
PC-FAX受信
受信したファクスを強制メモリー受信ボックスまたはFコード(SUBアドレス)で指定したボックスに、自動的に保存する機能です。保存したファクスは、ボックスからコンピューターに取込めます。
でエラーを検出しました。
PC-FAX受信設定の通信パスワードを確認し、相手先に正しいパスワードを連絡してもう一度送信を依頼してください。
R99
着信がありましたが応答できませんでした。
送信側から再送されてくるまでお待ちください。
再送されてこない場合は、送信機側に再送を依頼してください。
 
通信エラーが発生したページを再度受信する可能性があります。同じ原稿が出力される場合がありますのでお取り間違いにご注意ください。これは送信機側のリダイアル制御であり正常な動作です。