2月21日(日)に金栗記念熊日30キロロードレースが開催され、伊藤正樹、菊地賢人、設楽啓太 の3選手が出場しました。
設楽選手は、積極的に先頭集団を先導。
13km過ぎから徐々に後続を離し、最後まで粘っていた櫻岡選手(東洋大)を21kの仕掛けで振り切り、そのままゴール。風が強く記録は低調でしたが、次に繋がる優勝でした。
菊地選手は、5k過ぎから6位争い5人の第2集団を引っ張るも追いきれず、その後我慢の展開。
単独7位からひとりずつ前を捉え、ラストゴール直前でも抜き去り4位入賞。後半に課題が残りました。
伊藤選手は、15k過ぎまではしっかりペースを刻んでましたが、向かい風でかなり消耗し失速。以降も粘ることが出来ず14位でゴールしました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
---|---|---|
優勝 | 設楽啓太 | 1時間30分45秒 |
4位 | 菊地賢人 | 1時間32分09秒 |
14位 | 伊藤正樹 | 1時間36分21秒 |