8月7日(木)に十和田八幡平駅伝が開催され、谷川智浩、真家尚、小板橋海渡、松宮隆行、小板橋天斗の5選手が出場しました。
谷川選手は、後方から追いかける展開になりましたが、焦らず落ち着いた走りで中盤から積極的に仕掛け、区間賞を獲得しました。
真家選手は、淡々と自分のペースを刻んで走りました。次走者に順位をひとつ上げて繋ぎ、入賞に貢献しました。
小板橋海渡選手は、実業団として初めての駅伝で少々緊張したのか、登りで離されましたが、後半粘り意地を見せました。
松宮選手は、外国人が多いエース区間で日本人3位というベテランらしい走りで、所属チームに貢献しました。
小板橋天斗選手は、ほぼ登りという厳しいコースの区間で最後まで粘って所属チームに貢献する走りが出来ました。
特に、谷川選手は、学生主体の多摩川会に急遽出場する事になりましたが、実業団としての責任を果たし、学生の良い見本となりました。
詳細は下記のとおりです。
順位 | 出場選手 | 記録 |
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5区(14.1k) | 谷川 智浩 | 50分18秒 区間賞 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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3区(16.2k) | 真家 尚 | 47分26秒 区間8位 |
順位 | 出場選手 | 記録 |
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1区(13.6k) | 小板橋海渡 | 42分16秒 区間11位 |
3区(16.2k) | 松宮隆行 | 47分24秒 区間7位 |
5区(14.1k) | 小板橋天斗 | 51分55秒 区間7位 |